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バイクのサスペンション入門「伸び側減衰力の強弱は誰でも体感できる!」

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自他共に認めるライテク初心者である編集・藤田でも本当に減衰力の違いを感じることができるのか? 伸び側減衰力だけをイジってワインディングを走ってみた!

違いの分からない男、編集・藤田が体験!伸び側減衰力の「硬い・柔らかい」で走りはどう変わるのか?

自分の愛車で、サスセッティングには何度も挑戦した。もちろん「チョット良くなったな」という実感が得られることもあったけど、 「このセッティングこそが自分にベスト!」と言えるまでには至らなかった。その時は「僕にはセッティングの違いが分からないかも……」と、結構落ち込んだものである。 そんな“違いの分からない男”が今回、モンスターで伸び側減衰力の最強と最弱を乗り比べてみた。はたしてその変化を感じ取ることができるのか? 不安を抱えつつ乗り比べてみると……結果は歴然。単純に「安心感」と「操りやすさ」がまったくの別物で、最弱の方が遙かに楽しく、ライディングが上手になったような錯覚さえ覚えた。 ではなぜ、自分の愛車では感じられなかったのか。それはズバリ、2~3クリックずつしかセッティングを変えず、何も分からないまま伸び側の次に圧縮側……と、イジる箇所を変えてしまったからだった。 まずは伸び側を大きく変えてみる。これが減衰力の強弱によるフィーリングの違いを知る第一歩だったのだ。

モンスターで必要な工具は六角棒レンチだけ

試乗したのはモンスター1200Sで、減衰力調整は全25段階。標準セッティングの想定体重は、衣料などの装備込みで80 ~ 90kg。

藤田の体重が70kgだから、装備の重量を合わせると想定体重に近い。

Test : 1 まずは標準セッティングで乗ってみた ほとんどの人が標準設定に大きな不満は感じないモノ

『……まぁ、こんなもんじゃないですかね』 いつも乗っているモンスター。とくに不安や不満はないし、「まぁ、可も無く不可も無くって感じ?」。本当に違いが分かるの!?

Test : 2 前後の伸び側減衰力を「最弱」にした バイクが軽く感じ、思い通りのラインで曲がれて気持ちいい!

『S字カーブで車体が勝手に立ち上がって鋭く切り返せる』⇒スッと起きて⇒パタッと倒せる⇒『旋回中のグリップ感が分かりやすい』 最初に感じたのは、軽く重心移動するだけで車体がスパッとバンクしていくこと。S字区間では、標準よりも圧倒的に切り返しが軽かった。旋回中もサスが路面に追従し、グリップ感を得やすい。

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