「ブレーキかけたらタイヤが外れた」ダンプのタイヤ数十メートル転がる…けが人なし 北海道の国道
2024年11月23日午後3時ごろ、北海道・八雲町野田生の国道5号で、走行中のダンプカーのタイヤが外れる事故が起きました。 警察によりますと、ダンプカーの運転手は「信号が赤になったのでブレーキをかけたらタイヤが外れた」と話しているということです。 脱落したタイヤは数十メートル転がりましたが、人や車にぶつかることはなく、けが人はいないということです。
冬タイヤの交換後の注意点 ①走行中に異音が聞こえたり、ハンドルがぶれるなどの違和感があった場合、ナットの締め付け状況を確認してください。 ②タイヤ交換後は、50キロメートルから100キロメートル走行を目途に、ナットの増し締めをしてください。