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中盤は堅牢。監督はムッシュ・ヴェンゲル一択だ

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J SPORTS

今回のマイベストシリーズは、〈過去20年のプレミアリーグ・ベスト11/ただしフランス国籍に限る〉をお届けしよう。 ◆GK ウーゴ・ロリス(トッテナム)

◆DF バカリ・サニャ(※アーセナル) ウィリアム・ギャラス(※チェルシー) シルヴァン・ディスタン(※エヴァートン) パトリス・エブラ(※マンチェスター・ユナイテッド) ◆MF クロード・マケレレ(※チェルシー) エンゴロ・カンテ(レスター/現チェルシー) パトリック・ヴィエラ(※アーセナル) ◆FW ニコラ・アネルカ(※チェルシー) ティエリ・アンリ(※アーセナル) ロベール・ピレス(※アーセナル) ◆監督 アルセーヌ・ヴェンゲル(※アーセナル) (※はすでに引退している者。所属クラブは最も活躍したシーズンから選択。陣形は4-3-3)

フランス・ベスト11は強い。月曜日にお届けしたスペインにまさるとも劣らない実力者がズラリと揃った。ウェストハムで異彩を放ったディミトリ・パイェ(現マルセイユ)、マンチェスター・シティのエメリク・ラポルトやエヴァートンのリュカ・ディーニュも捨てがたかったが、今回の11人に比べると筆者の評価ではやや下まわる。 「なぜディスタン? ラポルトみたいにフィードがうまいわけじゃなかろうに」

そんな疑問もあるだろう。しかし、この個性派をまとめるにはディスタンの人格が必要だった。ギャラス、エブラ、ヴィエラ、アンリなど、キャプテン経験者も少なくないとはいえ、個人の主張が強すぎたり、孤高の存在だったり……。ときに優しく、ときに厳しく、そして自分を甘やかさず、ディスタンはリーダーになるべくして生まれてきた。

さて、中盤は堅牢だ。マケレレがアンカーで、右インサイドにカンテ、左がヴィエラ。この3人が同じ時代にプレーしていたら、フットボールそのものの考え方に変化を来たしたのでは、とワクワクする。マケレレとカンテの守備意識、守備力をもってすれば、偉丈夫なヴィエラはより攻撃的にプレーできるだろう。

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