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年金に家族手当が出るって本当?

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ファイナンシャルフィールド

かつては定年以降、退職金と年金で老後の生活ができた時代がありました。昨今は人生100年時代に突入し、老後資金が今まで以上に必要になってきました。年金以外に2000万円が必要、との金融庁の金融調査会がまとめた報告書のニュースがあったのは、記憶に新しいかと思います。 その2000万円問題により、老後資金について不安になったり、心配になったりして、自分の資産で老後は大丈夫かと考えさせられた人もたくさんいらしたのではないでしょうか。 また、資産の運用や不動産投資などを勉強したり、あるいは金融機関やFP(ファイナンシャルプランナー)に相談したり、運用を開始した方もいらっしゃるでしょう。 そういった中、年金の家族手当に相当する加給年金というものがあるのはご存じでしょうか。老後資金が足りるかどうか不安な状況で、この年金を受け取れると金銭的に安心感が得られるかもしれません。 今回は、この加給年金について、どのような方が対象で、いくらくらいもらえて、どうしたらもらえるようになるのかについて確認してみたいと思います。

加給年金とは?

加給年金とは、厚生年金に加入している加入期間が20年以上の方で、生計を維持されている配偶者または子がいるときに加算される年金のことです。“年金における家族手当”と言っても良いかもしれません。 では、この加給年金をもらえる人はどのような人なのか、もらうための条件について見ていきましょう。

年金をもらえる条件

(1)厚生年金保険の被保険者期間が20年以上 (2)(1)または、共済組合等の加入期間を除いた厚生年金の被保険者期間が40歳(女性と坑内員・船員は35歳)以降15~19年 (3)65歳到達時点で、生計を維持している配偶者または子がいる (4)配偶者または子の前年の年収が850万円未満(所得で655万5000円未満)である (5)配偶者は、65歳未満である。ただし、大正15年4月1日以前に生まれた配偶者には年齢制限はない (6)子は、18歳到達年度の末日までの間の子、または1級・2級の障害の状態にある20歳未満の子

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