【衆議院選挙・候補者紹介】 福岡9区・福岡10区・福岡11区
自民・新 吉村悠候補(39)「命をかけて、体を張ってこの北九州を子供たちが生まれてよかったと思える地域に」 市長選の対応をめぐり自民党県連から除名処分を受けた無所属新人の大石仁人候補(39)は、国と市のパイプ役を担いたいと意気込んでいます。 無・新 大石仁人候補(39)「一緒にこの北九州から日本を変えていきましょう、日本を明るい未来を作っていきましょう。よろしくお願いします12日間よろしくお願いします、走りきります」 共産党の新人・一ノ瀬小夜子候補(75)は、元看護師で、医療現場の処遇改善を訴えています。 共産・新 一ノ瀬小夜子候補(75)「みんなが健康で、健やかに生きていく、そんな社会を作るため、十二分に出し切って戦って参りたいと思います」 日本維新の会の新人・福本尭候補(42)は、SNSを活用し支持拡大に懸命です。 維新・新 福本尭候補(42)「政治とカネの問題そして世の中、日本の一部だけでお金がぐるぐる回ってしまっている、こういった現状を目の当たりにして、これを何とか変えなければいけない」 ■福岡11区 筑豊地区や京築地区を選挙区とする福岡11区。 前職1人と新人2人の争いです。 社民党の新人・志岐玲子候補(71)は、元高校教諭でジェンダー平等や教育政策を訴えています。 社民・新 志岐玲子候補(71)「少しずつでも女性の政策それが優先順位に上がっていく、そういう政治を取り戻していきたい」 裏金問題で1年間の党の役職停止処分を受けた自民党・前職の武田良太候補(56)は8回目の当選を目指します。 自民・前 武田良太候補(56)「たくましく強くしなやかな日本国を作り上げていきます。わずかな選挙期間でありますけれど、死に物狂いで戦ってまいります」 日本維新の会・新人の村上智信候補(55)は、元経済産業省の職員で3度目の国政挑戦です。 維新・新 村上智信候補(55)「政治に対して不信感をもったと思います、このようなことに対して。私はクリーンな政治を貫いていきたいと考えています」
RKB毎日放送