アイドルグループ「#ババババンビ」白色担当の小鳥遊るい「学生時代、オバケ屋敷のオバケ役をして、遠征費をためていました」
人気急上昇中のアイドルグループ「#ババババンビ」の白色担当、小鳥遊(たかなし)るいちゃん。7月4日(月)発売『週刊プレイボーイ29号』では初めてとなるソロの撮り下ろしは、フェチ感があって、男心をくすぐる! 【画像】小鳥遊るいの初撮り下ろしグラビア * * * ■大学進学で理系を選んだ理由 ――#ババババンビの白色担当として人気急上昇中の小鳥遊るいちゃん。週プレでは初の撮り下ろしになりました。 小鳥遊 1回の撮影で5着もかわいい衣装を着させてもらったのは初めてで、すごく楽しかったです。特に気に入っているのは、セーラー服のカット。中学卒業して以来なので、似合うかちょっと不安ですが(笑)。 ――かわいかったですよ! 小鳥遊 ホントですか? ありがとうございます! セーラー服のシーン、お風呂のお湯に漬かっていたからカラダが浮いてきて、体勢をキープするのが大変でした。私、まったく運動ができなくて、筋肉もないんですよ。 ――学生時代、部活動は何をしていたんですか? 小鳥遊 中学は吹奏楽部で、高校はチア部でした。 ――吹奏楽部って、けっこう筋トレをするって聞くけど......。 小鳥遊 していたんですが、その頃から腕立ては0回。腹筋は腹式呼吸が必要だったので、人並みっていう感じでした。 ――ちなみになんの楽器を担当していたの? 小鳥遊 トロンボーンでした。本当はクラリネットとかフルートをやりたかったんですが、楽器決めの日にジャンケンで3回負けてしまって......。ただ、トロンボーンを演奏するうちに、どんどんその魅力にハマっていきました。 ――るいちゃんはアイドルオタクとして有名だけど、いつから? 小鳥遊 『とっとこハム太郎』とミニモニ。さんがコラボしたミニハムずが好きになって、それがキッカケですね。そこからいろいろなアイドルを追いかけるようになったものの、地元が田舎だったこともあり、なかなかライブに行くことはできなくて。ライブアイドルにハマり始めたのは、大学生になってからです。 ――大学では何を学んでいたの? 小鳥遊 化学系です。私、アイドルのかわいい衣装が好きで、それに関わる仕事がしたかったんです。でも、デザイナーになるのはセンスが必要じゃないですか。それなら、洋服の素材を研究する仕事を目指してみようと。