帰省土産や仕事の手土産に喜ばれる逸品とは? 現役秘書の目利きが選んだ「手土産」7選
『梅見月(マルヤマ食品)』の「紀州南高梅 貴珠」
「お惣菜・調味料・食材部門」に初めて特選入りしたのは、和歌山県みなべ町の梅干し専門店『梅見月』の最上級梅干し「貴珠」。果肉がたっぷり詰まった特大サイズの梅干しが一粒ずつの個包装で15粒並べられており、まるで宝箱のような特別感を与えてくれます。
『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』の「ヘリテージコレクション チャーミングキャレ 16個入り」
「洋菓子部門」で選ばれたのは、ザ・ペニンシュラ東京のペストリーシェフたちによる『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』の「ヘリテージコレクション チャーミングキャレ 16個入り」。 こちらは、「ダークチョコレートキャレ」、「ローストココアビーンズ入りダークチョコレートキャレ」、「ヌガー入りダークチョコレートキャレ」の3種類のチョコレートの詰め合わせ。コーヒーとも紅茶とも相性のいいチョコレートは、性別・世代問わず喜ばれそう。
『クラフタル』の「ピスタチオフィナンシェ 12個入り」
同じく「洋菓子部門」に初めて特選入りした『クラフタル』の「ピスタチオフィナンシェ12個入り」。「常温かつ日持ちするスイーツの手土産が欲しい!」という声から生まれたこちらのスイーツの賞味期限は、製造日から60日後。贈られる側も長く楽しめそうです。
『東あられ本鋪』の「冨嶽三十六景 撰 北斎一福」
「和菓子部門」で注目したいのが、明治43年創業の老舗あられ・おかき専門店『東あられ本鋪』の「冨嶽三十六景 撰 北斎一福」。ロングセラーのあられ「東一福」のパッケージに、画家・葛飾北斎の「冨嶽三十六景」を採用した贅沢なギフト! アート好きやご年配の方、外国人にもウケること間違いなしですよ。