<わたしの宝物>「冬月くんには関係ない」 “真琴”恒松祐里に呼び出されるも“美羽”松本若菜からは拒絶 “冬月”深澤辰哉に同情の声(ネタバレあり)
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送された。人気グループ「Snow Man」の深澤辰哉さん演じる冬月稜がSNSで話題になった。 【写真特集】「あなたにできることは何もない」 “美羽”松本若菜から拒絶 “冬月”深澤辰哉に同情の声
◇以下、ネタバレがあります
真琴(恒松祐里さん)から、「私、全部知っていますよ。美羽(松本さん)と付き合っているんでしょ?」と問い詰められた冬月。美羽とはもう会っていないことや、連絡先も消したことを明かす冬月だったが、真琴からは「あなたのせいで……」と言われ、美羽が苦しんでいることを知る。
その後、真琴から呼び出された冬月。真琴の雑貨屋を訪れると、そこには美羽もいた。真琴が席を外し、美羽と冬月は二人きりになる。
冬月は「何があったの?」と尋ねるが、美羽からは「冬月くんには関係ないことだから」ときっぱり言われる。「俺のせい? 俺にできることがあれば……」と申し出るが、美羽からは「これは私の家族の夫婦の問題だから、冬月くんには関係ない」と拒絶されてしまう。
さらに美羽から、「あなたにできることは何もない。帰って。もうここにも来ないでください」と言われた冬月は、悲しそうな顔をして、店を後にするのだった。
SNS上では、「『あなたには関係ない』で話し合い強制終了させられる冬月さすがに可哀そう」「冬月くんは完全に巻き込まれて可哀そうなだけと思ってしまう」「関係ない訳ないやん、冬月の子やで」「これは夫婦の問題だからあなたには関係ないと拒絶された時の冬月くんの顔が心に刺さって苦しいよ~」「冬月が、自分との子だと知った時にどう行動するかだよね」といった感想が書き込まれた。