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愛媛&徳島県総体中止 選手権出場監督たちの胸の内は……。

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高校サッカードットコム

 5月1日(金)に愛媛県高等学校体育連盟は臨時理事会、徳島県高等学校体育連盟は臨時地常任理事会を開催。愛媛県は第74回、徳島県は第60回となる「県高等学校総合体育大会」の中止を2県ともに決定。愛媛県・徳島県で6月13日(土)に決勝戦が予定されていた男女サッカー競技の中止も決まったことを受けて、昨年度の第98回全国高等学校サッカー選手権大会出場に出場した今治東中等教育学校(愛媛)・徳島市立(徳島)の両監督が「高校サッカードットコム」の独占電話取材に応じた。 【フォトギャラリー】今治東vs静岡学園  選手権では初出場初勝利を達成。優勝した静岡学園相手にも堂々とした戦いを演じた今治東・谷 謙吾監督からはまず「この状況で大会を開催することは命のことを考えたら危険」と県高体連の決定に理解を示しつつ「夏で引退を考えている選手への心のケアをどうするかを考えていきたい」と選手たちの気持ちを慮う言葉が。  その上で「試合ができなかった選手たちの想いを汲んで、今できることをやってほしい」と今後「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ プリンスリーグ四国」などを最初の大会とし、選手権に向かっていく選手たちにエールを送った。  また、昨年度はインターハイベスト8に続き、選手権でも粘り強い戦いを繰り広げ初のベスト8に進んだ徳島市立・河野 博幸監督は「公式戦を通じてしか味わえない経験をできないことは痛いが、それはどこも一緒」と谷監督同様、中止決定には理解のコメント。  その上で「選手たちに対しては現在もアプリを使って体温、コンディション、食事などの管理をしているので、休校明けにはトレーニングはもちろん、専門部ごとによる県総体の代替大会開催の可能性もあるので、プリンス・県リーグなどとも通じて選手権へのパワーを蓄えていきたい」と残る時間を最大限活用して3年連続18回目の出場を目指す選手権全国舞台への意気込みを語っている。  なお、残る四国2県についは5月22日(金)までの公立高休校延長方針が固まった高知県は当初5月22日(金)~25日(月)に開催予定だった県高校総体の延期を決定済。5月1日(金)に5月31日(日)までの公立校休校方針が県教育委員会から発表された香川県は6月7日(土)に女子サッカー・6月13日(土)に男子サッカーの決勝戦が予定されていた県高校総体の状況は流動的になっている。

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