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『ハルとアオのお弁当箱』吉谷彩子×井之脇海のダブル主演でドラマ化

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オリコン

 BSテレ東で新ドラマ『ハルとアオのお弁当箱』(10月12日スタート、毎週月曜 深0:00~0:30)が放送される。まちた氏の同名漫画(コアミックス/WEBサイト「ゼノン編集部」連載)が原作。お弁当を題材にオタク女子とジェンダーレス男子が繰り広げる心温まる物語を、連続ドラマ初主演となる吉谷彩子と井之脇海のダブル主演で実写化する。 【画像】『ハルとアオのお弁当箱』原作イラスト  服や化粧よりもゲームやアニメのためにお金と時間を使いたいオタク女子・ハルこと木野春葉(吉谷)。大学図書館に勤務し、料理が苦手で、お昼はゼリーやお菓子と適当ご飯。いつもは平気なのにふとしたある日、自分を憐れむ世間の目に落ち込んでしまう。  そんな時、行きつけのバーで出会ったのが、ジェンダーレス男子のアオこと佐藤蒼(井之脇)。蒼は、ハルに同居とお弁当の作り合いを提案する。料理上手の蒼は、母のようにハルを見守っていく。番組では、心もお腹も満たされるお弁当レシピも公開する。  原作者のまちた氏は「現実の中にある、少し夢みたいな、とってもささやかな日常の幸せが描けたらいいな、共感してもらえたらいいなと思いながら漫画『ハルとアオ』を描いています。今回、見知らぬ世界のプロの方たちのお力で、新しい別の『ハルとアオ』の世界を作っていただきそれを拝見できることがとてもうれしいです。ドラマの脚本を拝見し、ハルと蒼のキャストのおふたりのお名前を伺ってから、きっと素敵なハルとアオの世界が見られるんだろうなと一視聴者としてとっても楽しみにしています」と、期待の込めてコメントを寄せた。  このドラマは動画配信サービス・NTTぷらら「ひかりTV」にて1週間先行配信が決定。BS放送1週間後からCS放送・ファミリー劇場でも放送される。 ■吉谷彩子・井之脇海の一問一答 ――初主演の感想 【吉谷】初主演ということで、プレッシャーはありました。このお話は2人(ハルとアオ)の会話がとても多いので、せりふ覚えられるかな…という心配もありました(笑)。でもやるからには、堂々と楽しくやりたいと思います! ――台本を読んだ感想は? 【吉谷】とても心温まる本だなと思いました。ハルもアオもお互いを思う優しい気持ちがとってもリアルに描かれていて幸せな気持ちになりました。そして、実際に私が学生の頃母が作ってくれたお弁当で大好きなものがあって、それがこの台本にも書いてあった時は、運命だな!って思いました。 【井之脇】お弁当の送り合いを通じて、心を通わせていくハルとアオの様子がとても素敵だと思いました。そして、僕自身が母に作ってもらっていたお弁当にもたくさん愛情が詰まっていて、蓋を開けるのが毎日楽しみだったなぁ、と懐かしい気持ちになりました。 ――撮影現場でのエピソード 【吉谷】現場の雰囲気も柔らかくて、とても楽しいです! あと今回本当にせりふ量とシーン自体が長いので、私も井之脇さんも少しNGを出してしまうんですけど、井之脇さんのNGがアオさんそのもので。もうそれがかわいくてかわいくて。逆にNGたくさん出してほしい!って思っちゃいました!(笑) そして、どんな時もアオさんでいる井之脇さんの姿勢に感動しましたし、改めてプロ意識の高さを痛感しました。 【井之脇】吉谷さんに、撮影初日に、いきなり顔写真を撮られて「海くんは88%シュッコンカスミソウだね」と言われました。どうやら花の名前がわかるアプリで遊んでいたようですが、おかげで初日の緊張感がほどけて、スッと撮影に入れました。それからもいろんな話をして、撮影が進むにつれ、吉谷さんとお芝居の呼吸もどんどん合ってきて、息の合ったコンビが出来上がってきている実感があります。 ――意気込み 【吉谷】ズボラだったり、めんどくさがり屋さんだけど、どこか憎めない可愛らしさや、優しさを持ってるハルちゃんを、しっかりと表現していけたらなと思います。 【井之脇】アオはジェンダーについての悩みを抱えています。それはとても繊細な悩みで答えがあるものでないと思います。演じるにあたり、たくさんアオのことを考えて、ひとつの考えが浮かびました。それは、「アオはアオである」ということです。男性とか女性とか性自認がどうとか、そういうものの前にアオはアオ。アオらしく生きることを大切に演じたいと思います。 ――視聴者の皆さんへメッセージ 【吉谷】ハルちゃんはズボラで怠けているけど、優しい気持ちをしっかり持ってたり、アオさんは真面目で優しいけど、感情がうまく出せなかったり。完璧に見えてもどこか人間には欠点があって、いろんな悩みがあって。そういうところを皆さんにも少しでも共感して、そして、温かい気持ちになってもらえたらうれしいです! 【井之脇】このドラマに描かれるお弁当には「小さな幸せ」が詰め込まれています。僕は脚本を読んだ時、その小さな幸せをお裾分けしてもらった気分になり、心が元気になりました。きっと、たくさんの方にこの小さな幸せを感じていただけると思います。ぜひご覧ください。

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