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来週前半まで晴れて「真夏日」続出 梅雨入りは来週後半か

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tenki.jp

奄美や九州南部は4日(木)にかけて大雨の恐れ。本州付近は来週前半にかけて大体晴れて、暑さが続くでしょう。真夏日地点が続出し、厳しい暑さも。

晴れて、厳しい暑さ

奄美や九州南部では4日(木)にかけて活動が活発な梅雨前線の影響で、雨が降るでしょう。局地的に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。その後も梅雨空が続くでしょう。 一方、本州付近は来週前半にかけて高気圧に覆われそうです。大体晴れて、強い日差しが降り注ぐ日が多いでしょう。季節先取りの暑さで、名古屋や大阪は最高気温が30度前後の日が続きそうです。東京都心も蒸し暑い日が多く、30度くらいまで気温が上がる日もあるでしょう。特に、10日(水)は全国のアメダス地点の半数ほどで真夏日となる可能性があり、広く厳しい暑さとなりそうです。

新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント

マスクをしていると、熱がこもりやすく、いつも以上に暑さが厳しく感じられるかもしれません。熱中症にならないよう、しっかりと対策をしましょう。こまめな水分補給を心掛けて、暑い日や時間帯は無理のないように過ごしましょう。屋内では適切にエアコンを使うようにして下さい。また、環境省・厚生労働省の「令和2年度の熱中症予防行動」によりますと、人と2メートル以上の十分な距離をとって、マスクを外し、休憩をとるのも熱中症予防のポイントとなります。

梅雨入りは来週後半か

今のところ、来週後半以降に、前線が西から延びてくるでしょう。前線の雨雲が本州付近にもかかりやすくなり、九州北部から関東甲信などで、梅雨入りの可能性がでてきます。 先週の予想に比べると、梅雨前線の北上が遅くなり、来週前半にかけては梅雨入りはなさそうですが、長雨の季節は近づいています。今年は梅雨入りしても気温は平年並みか高く経過する見込みで、万全な熱中症対策が必要になりそうです。

日本気象協会 本社 吉田 友海

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