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【共働き夫婦の貯蓄の目標額】理想は年収の20%、まずは10%から始めてみて!

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集英社ハピプラニュース

共働き夫婦ならたくさん貯められるはずなのに、貯められない人も多いもの。夫婦それぞれ手取り年収の10%以上を貯めるルールで確実に貯めて! この記事は2019年6月7日発売LEE7月号の再掲載です。

貯蓄について教えてくれたのは…ファイナンシャルプランナー 山崎俊輔さん

共働き世帯の2児の父として、洗濯や掃除などの家事や育児もこなしつつ、「日経電子版」をはじめ多数連載を抱える、共働きに関するお金のプロ。著書『共働き夫婦 お金の教科書』(プレジデント社)など。

年収に合わせて貯蓄額を決め、年に1回チェックしあおう

共働き夫婦は収入がダブルであり、目の前の家計は大きな問題がなくまわっていくもの。そのため、貯蓄への意識が薄れがちです。 「さらに共働き夫婦は日々忙しく、夫婦ともに支出も貯蓄も管理できていないという問題もあります。相手にも収入があるので、『夫(妻)は貯めているだろう』と、貯蓄を相手まかせにしている人も多いのでは。30代・40代世代はこれから教育費や住宅購入費など大きなお金が必要になる時期。今から貯める習慣をつけていきましょう」 ここで大切なことは、仕事や家事で忙しい共働き夫婦は、貯蓄に余計な手間暇をかけないこと。 「夫婦それぞれの給与振込口座から天引きで貯めていくとスムーズ。毎月自動的に確実に貯められるのは大きなメリットです。お互い決めた金額を貯められているか、年1回状況をチェックしあうことも忘れないでください」 夫婦それぞれの貯蓄額は、理想としては年収の20%ですが、「これから貯蓄を始めるという人は、まずは年収の10%から始めてみてください。そこから、ペースアップして20%を目指しましょう」。

目の前の家計は一応まわっていてもお金が貯まらないのは……

理由1 支出の「見える化」ができていない 理由2 「相手はやってくれているだろう」 理由3 夫婦で貯蓄の目標額を立てていない 共働き夫婦は収入が2つあるため、収入が1つの場合に比べてゆとりがあり、お金の管理がおざなりになりがち。そもそもどんな支出があるか把握できておらず、貯蓄を相手に期待しているケースも多いもの。「夫婦で貯蓄の目標額を決めていないと、どんなペースで貯めていったらいいかがわかりません。目標額を決め、それぞれがしっかり貯めていきましょう」

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