【東海地方在住者に聞いた】最高にウマいと思う「米の品種」ランキング! 2位は「あきたこまち」、1位は?
日本人の国民食として、古くから親しまれている米。日本では、各地の気候や生産条件に合わせ、さまざまな米の品種が登場しています。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「最高にウマいと思う米の品種は?」というテーマでアンケートを実施しました。 東海地方に住んでいる人が「最高にうまい」と感じる米の品種はどれだったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!
●第2位:あきたこまち
第2位は「あきたこまち」でした。コシヒカリに改良を加えた品種で、秋田県を中心に岩手県や山形県などでも生産されています。 あきたこまちの特徴は、光沢がありコロンとした粒感と、豊かな土壌を思わせる香ばしさ。すっきりとした後味なので和食の繊細な味わいを引き立てることができ、粘り気が少ないため丼ものやお茶漬けにも向いています。
●第1位:コシヒカリ
第1位は「コシヒカリ」でした。日本全国で広く生産されていますが、特に新潟県魚沼産のコシヒカリは品質が高いといわれ人気を集めています。 1956年に誕生して以降、全国で一番多く生産されている品種であるコシヒカリ。粘り気と弾性があり、もちもちとした食感でしっかりとした食べ応えがあります。特有の甘みがあり、おかずのおいしさを引き立てつつ存在感のある味わいが魅力です。
nami