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“コロナごもり”で悩む体重増加 「食品の買い物」で意識すべき5つのポイント

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THE ANSWER

公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏の連載、今回は「“コロナごもり”で気をつけるべき買い物ポイント」

 Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「“コロナごもり”で気をつけるべき買い物ポイント」について。 【図表】“コロナごもり”の参考に…「ご飯、パスタ、うどん、食パン」、エネルギー量が多く脂質が少ないのは?  ◇ ◇ ◇  新型コロナウイルス感染症のため、外出を控える生活が続いています。これまでと同じ生活を維持できない、先々にも不安を抱えるなか、日々、蓄積していく「ストレス」と「体重」に悩んでいる方は多いと思います。  ストレスを抱えている時の身体は、普段より多くの栄養素が消耗されやすいと、研究により報告されています。また、家にいる時間が増えるため活動量は減っているのに、食べる量はどうしても増えてしまう。このような食生活の乱れによる健康への影響は世界的に憂慮されており、WHO(世界保健機関)もコロナウイルス対策で自粛中の食事と栄養、買い物に関するガイドライン「Food and nutrition tips during self-quarantine」を公表しました。  今回はWHOのガイドラインをベースに、「ストレスと体重のコントロール」を目的とした日本流の「食品の買い物ポイント」を提案。買い物に行く際はぜひ、この5つのポイントを参考にしてみてください。 <1>買い物は計画的に、足りない物だけを購入  世界各国で、食品の過剰購入が報告されていますが、パニック買いは食品ロスや食べすぎにつながります。買い物に行く前に必ず、冷蔵庫のなか、乾物や缶詰、インスタント食品などの在庫を確認。足りない物だけを購入しましょう。あらかじめ、2、3日分のメインのおかずを決めておくと、付け合わせに必要な食材なども把握しやすくなります。 <2>野菜や果物はその日の特売品を積極的に活用  ビタミンと食物繊維が含まれる新鮮な野菜や果物は、ストレスの緩和や減量に有効です。また野菜や果物は、体内のナトリウムを排出する働きもあります。今は加工食品や缶詰、インスタント食品を口にする頻度も多く、どうしても塩分過多になりがちです。その日の特売品でよいので、食事の際には野菜を一緒に摂るよう心掛けましょう。果物はバナナ、キウイ、いちご、グレープフルーツなどをおやつやデザートに。

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