<どうする家康>山田裕貴、本多忠勝のイメージは「戦国最強の武将」 “殿”松本潤に「ついていくという気持ちはすごく」
松本潤さん主演で2023年に放送されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで、新たなコメント動画が5月11日、公開された。同ドラマで本多忠勝を演じる山田裕貴さんが、「台本を読んで、自分の役で面白いと思った部分」を語っている。 【写真特集】“チーム家康”メンバーが豪華すぎると話題! 杉野遥亮、広瀬アリスが初大河 服部半蔵役は?
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
本多忠勝役の山田さんは、「台本を読む前から、忠勝は戦国最強の武将だというイメージは自分の知識の中にもありました。まずそんな役に選ばれたことにびっくりしながらも、台本を読み進めていくと、殿(松本さん演じる徳川家康)に対して、地位や名誉ではなく、人として対等に『人間だろ』というところで向き合っている。その姿がすごく面白いなと思いました」とコメント。
また、松本さん演じる“殿”に向けては、「ちゃんとお話しするのも、がっつりお芝居させていただくのも初めてですが、本多忠勝のように、殿についていくという気持ちは自分もすごく持っています。ぜひ力になれたらと思いますので、よろしくお願いします」と呼びかけた。