「モデル、客室乗務員からアイドルまで……」副業時代の先駆け“ホンモノ女性”が「風俗業を選ぶワケ」
政府が推進する「働き方改革」の一環として、’18年から厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成し「企業の副業解禁」を推し進めてきた。 「激安店のあとに地域最高級店が… 」〝激安化〟の一方で続々と高級ソープが開店する理由 3年後の’27年にはさらなる法改正や緩和が進むといわれており、’22年に経団連が行った調査では「常用雇用者5,000名以上の企業」において自社の社員が社外で副業・兼業することを「認めている」「認める予定」と答えた企業が8割を超えている。すぐそこまで、“ダブルワーク”が当たり前の時代が迫ってきている。 コロナ禍に一気に広がったテレワークなどを活用し、その職種も一気に広がった。そんな“ダブルワーク”時代の先駆けなのか、副業に“風俗”を選んじゃう“ホンモノ”の女の子も増えてきて……。 ◆そんなわけないだろう…… 「モデル、レースクイーン、一流企業OLなど、華やかな肩書を持つ女性が多数在籍」 風俗店のサイトで、よく見かける謳い文句。でも、 「そんなわけないだろう」 と、軽く見逃している男性も多いはず。ところが、時おり、本物さんに出会ってしまうのが、今の風俗業界。 「私、今週号に載っているんです」 と、女性ファッション誌を開いたり、 「秘密だけど、これ見て」 とスマホに保存されたイメージビデオの撮影シーンを見せられたりして……。 6年前、東京風俗業界で最高級を自負する高級デリヘルを取材した際には、正真正銘の現役国際線CA(キャビンアテンダント)を紹介された。 Mさんは、シャープな顔立ちのモデル系美人。外資の航空会社に勤務し、CA歴2年。アジアを中心に北米、豪州方面をフライトしている。 ◆深く追及するタイプなんです スキルアップ留学の費用を確保するため、期間限定で勤務していた。明るく親しみやすい性格なので、話は即、核心へ。 ――CAといえば、合コンですよね? 「先輩の皆さんも含め、各地で積極的に参加しています。というのも、私らの本命であるパイロットさんは、そういうオンナの世界を見ているから、CAに関心を示さないので」 ――ファーストクラスのお客さんを、狙っているCAもいるの? 「もちろんいます。アジアのお金持ちとか」 リアルなCAの世界を赤裸々に語ってくれた。 ――飛行機の中で、イチャイチャしているカップル、いますよね? 「いますね。最後列のお客さんとか、雰囲気でわかります。だから、『せめて、シートには、こぼさないで』と願っちゃいますよね(笑)」 風俗の世界に関心を持ったのは、男性経験が豊富なわけではないが、エッチなことが好きだったのだと。 「一人の人と、深く追及するタイプなんです……軽く縛られたり、恥ずかしいことをされるのが」 美しい見た目からは、想像できない性癖をお持ちの方のようだ。プレーがスタートすると、まさにそのとおりで……。 有料版『FRIDAYデジタル』では、ハラ・ショー氏が満足したCAとのプレーのほか、現役アイドルの素顔と“垂涎のプレー”も詳細にお伝えしている。 取材・文:ハラ・ショー(ルポ・ライター)
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