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「エステバン・オコンは今の状況を恥じる必要はない」とルノーF1のボス

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ルノーF1プロジェクトを率いるシリル・アビテブール(マネジングディレクター)が、今年ルノーから2年ぶりにF1復帰を果たしたエステバン・オコンを擁護した。 2018年シーズン限りで所属していたレーシングポイント(元フォース・インディア)のシートを失い、2019年は浪人生活を送っていたフランス出身のオコンだが、今年はフランスのF1チームであるルノーのシートを獲得。このチームで2年目を迎えるダニエル・リカルドのチームメートとして戦っている。 だが、1年間のブランクの影響もあるのか、今季は11戦を終えた時点でリカルドが78ポイントを稼いでいるのに対し、オコンはその半分に満たない36ポイントしか獲得することができていない。 こうした中、最近ではルノーがモンツァで行われた第8戦イタリアGPでF1初優勝を飾るなどその存在感を強くアピールしているピエール・ガスリー(アルファタウリ)と2021年の契約を結ぶのではないかとのうわさもささやかれるようになっている。 2021年にはアルピーヌとチーム名を変えることになっているルノーだが、すでにマクラーレンへの移籍を決めたリカルドの後任として2005年と2006年のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソが復帰することが決まっており、仮にルノーがガスリーもしくは誰かほかのドライバーと契約することになれば、オコンは再びシートを失ってしまうことになる。 だが、アビテブールは24歳のオコンには今の状況を恥じる必要はないと次のように擁護している。 「彼はこの状況は割り切って考えるべきだし、悲惨な状態にあるわけでもないよ」 「彼が信頼性(マシントラブル)の問題で失ったポイントを計算に入れれば、まだダニエルには及ばないとしても実際のところ、その差はかなり小さくなる」 「それに、相手はあのダニエル・リカルドなんだ。彼(オコン)はこれまであれほど強いチームメートとやったことは一度もなかった。これまでのチームメートも優秀だったし、特にペレス(レーシングポイント)は強い。だが、私はダニエルの方がさらに強いと思っているよ」 「彼は自分に現実的な目標を設定するべきだし、現在の自分のパフォーマンスに目をやる必要がある。彼には恥じる必要などないよ」 そう語ったアビテブールは次のように付け加えた。 「ほかの多くの若手ドライバーと同じように、彼も時々せっかちになり、それが小さなミスにつながることもある。だが、私はそれを改善できないんじゃないかと心配などしていないよ。チームのサポートによって、それも改善されるはずさ」

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