「初めて嬉しくて号泣しました」EL制覇の鎌田大地が歓喜のメッセージ!「やっと報われた気がします」
「クラブの歴史の一部になれて、本当に幸せ」
現地時間5月18日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)の決勝で、鎌田大地と長谷部誠が所属するドイツのフランクフルトが、PK戦の末にスコットランドのレンジャーズを下し、戴冠を果たした。 【関連動画】フランクフルト主将が優勝カップを掲げる歓喜の瞬間! 長谷部と鎌田も喜び爆発 試合後、25歳の日本代表MFが自身のツイッターを更新し、喜びを伝えた。 「試合後初めて嬉しくて号泣しました。振り返ると自分のサッカー人生いつも上手くいかず難しかったけど自分を信じてやり続けてやっと報われた気がします」 また英語では「特大のサポートをありがとう。このクラブの歴史の一部になれて、本当に幸せです。この素晴らしい瞬間を決して忘れないでしょう」と綴る。 鎌田は大会を通じて5得点をマーク。決勝では先発フル出場し、PK戦では3人目のキッカーを務めて見事に成功させた。欧州を舞台に目を見張る活躍ぶりを披露。長谷部とともに、日本人選手としては2001-02シーズンにフェイエノールトの小野伸二がUEFAカップを制して以来、20年ぶり2度目の快挙を成し遂げた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部