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ジープ初のプラグインHVがコンパスとレネゲードに設定される。EV航続距離は50km

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FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月20日、ジープ初のプラグインハイブリッド(PHEV)「コンパス 4xe」ならびに「レネゲード 4xe」の詳細を公表した。 【写真をもっと見る(13枚)】 スモールSUVのコンパスとレネゲードに設定されたPHEVは、本格オフロードブランドにふさわしい走破性と高い環境性能を両立した電動化時代のジープだ。そのパワートレーンは、1.3L 4気筒ガソリンターボエンジンに11.4kWhのバッテリーおよびフロントとリアの2モーターを組み合わせたシステム。エンジン出力は130hpと180hpの2タイプが用意され、ここにモーターによる60hpが加わり、トータル出力は190hpもしくは240hpとなる。0-100km/hは最短7.5秒、最高速度はハイブリッドモードで200km/h、EVモードでは130km/hとのことだ。 PHEVだけにフルエレクトリックモードを使えば50kmまでモーターのみで走行することが可能。充電は7.4kWの専用充電器を使った場合、およそ100分で終了するというから、日常の買物程度なら完全なEVとしての使用も視野に入る。バッテリーを搭載したにもかかわらず、内燃機関モデルと同じくコンパスで420L、レネゲードで330Lのラゲッジスペースを確保したこともアピールポイントだろう。 電動AWDテクノロジーはジープファミリーらしく、どんな路面でも強力なトラクションを確保。バッテリーの充電レベルが低下した場合でも、エンジンと直結されたフロントモーターがリアに電力を供給することで、悪路を進み続けられるフレキシビリティも備えている。また、ドライブモードは「セレクテレイン」によりオート、スポーツ、スノーなど5つから選択が可能。AWDは車速によって駆動輪を自動で切り替えるモードのほか、グレードによって荒れ地における低速走行のための「ロー」モードも選択可能となっている。 グレード展開は、両モデルともエントリーレベルのリミテッド、S、そしてトレイルホークの3タイプ。欧州市場では今月からオーダーが開始され、9月には各ディーラーに実車が並ぶこととなる。

株式会社カービュー

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