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五十嵐圭や篠山竜青など名ポイントガードを多数輩出…Bリーグで活躍する北陸高校OB

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バスケットボールキング

 豊富な全国大会出場経験を持ち、“バスケットボールの強豪”と呼ばれる高校がいくつかある。才能豊かな中学生を迎え入れ、独自のメソッドやハイレベルな競争の中で鍛え、磨き上げ、次のステップへと送り出す。プロの舞台では、そうした強豪校出身の選手が数多くプレーしている。 田臥勇太から盛實海翔まで…Bリーグで活躍する能代工業高校OB  では、数ある強豪校はそれぞれどのような選手を輩出してきたのだろうか。各校のOBを現在B1リーグでプレーする選手たちを中心にピックアップし、紹介する本企画。第4回は数多くの名ポイントガードを輩出してきた北陸高校(福井県)を取り上げる。 ●北陸高校出身のBリーガー

■五十嵐圭(新潟アルビレックスBB)

 新潟県出身、1980年5月7日生まれ。1996年に北陸高校に入学し、1年次、2年次と夏のインターハイと冬のウインターカップで全国大会を経験した。3年次にキャプテンとして臨んだインターハイも全国大会出場を果たし、1回戦で柏木真介(新潟)擁する東海大学第四高校(現東海大学付属札幌高校/北海道)と対戦。熱戦を繰り広げたが、60-66で惜しくも2回戦進出を逃した。  その後、五十嵐はキャプテンとしてチームを21大会連続のウインターカップ出場に導く。全国大会では、福岡大学附属大濠高校(福岡県)を相手にブザービーターで勝利を収めるなどして勝ち上がるも、準々決勝で鵜澤潤が在籍した市立船橋高校(千葉県)に敗れ、ベスト8で大会を終えた。  高校卒業後は中央大学に進学し、2003年に日立サンロッカーズ(現SR渋谷)に入団。その後、トヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)を経て、2010-11シーズンからは三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)でプレー。Bリーグ初年度からは新潟に在籍している。

■石崎巧(琉球ゴールデンキングス)

 福井県出身、1984年7月6日生まれ。石崎が入学した2000年、北陸高校はインターハイ、ウインターカップともに全国3位入賞。翌2001年もインターハイでは3位入賞、ウインターカップではベスト8と好成績を収める。石崎も下級生の頃からメンバー入りを果たし、全国の舞台を経験していた。  3年次のインターハイは破竹の勢いで勝ち上がり、準々決勝で竹野明倫(現大阪エヴェッサAC)擁する福大大濠、準決勝で竹内公輔・譲次兄弟擁する洛南高校(京都府)を撃破。決勝では能代工業高校(秋田県)を67-60で制し、チームは14年ぶり2度目のインターハイ制覇を成し遂げた。ウインターカップでは、決勝で洛南高校にリベンジを許して準優勝に終わるも、石崎は大会ベスト5に選ばれた。  卒業後は東海大学に進み、竹内譲次らとともにインカレ2連覇を経験。2007年に東芝ブレイブサンダース(現川崎ブレイブサンダース)に入団し、当時bjリーグに属していた島根スサノオマジックでのプレーを経て、2011年から2014年にかけてはドイツリーグでプレー。その後、2014-15シーズンに三菱電機で国内復帰を果たし、2017-18シーズンからは琉球で活躍している。

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