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アーティゾン美術館が6月23日に再開。「鴻池朋子 ちゅうがえり」をはじめ、4つの展覧会も開幕

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美術手帖

 新型コロナウイルス感染症の影響による休館を経て、3月17日に展示を再開、同31日まで開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」を開催した東京・京橋のアーティゾン美術館。その後、展示替え休館の延長が続いていた同館だが、6月23日の再開を発表した。  再開とともに、4月18日に開幕を予定しながら、臨時休館とともに延期となっていた3つの展覧会も開幕する。  今回開幕する延期中の3つの展覧会は、石橋財団コレクションと現代美術家の共演によるシリーズ第1回「鴻池朋子 ちゅうがえり」、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館の展示帰国展「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」、新収蔵作品の特別展示「パウル・クレー」で、いずれも会期を延長して10月25日までの開催となる。これに加え、新たなコレクション展示として「印象派の女性画家たち」も6月23日に開幕する。  なお、7月11日からの開幕を予定していた「クロード・モネ―風景への問いかけ オルセー美術館・オランジュリー美術館特別企画」は2021年初夏に開幕が延期されている。  再開にあたっては、感染症対策を徹底するとしている。今年1月のオープン時よりチケットの日時指定予約制を導入していた同館。予約枠に空きがある場合の当日券の発行も継続する。  また、音声ガイドは貸出ではなく個人のスマートフォンで利用するかたちとし、夜間開館も当面のあいだ中止。さらに、スタッフのマスクやフェイスシールドの着用、受付へのシールド設置、アルコール消毒液の設置を行い、来館者には検温やマスク着用の要請も行う。

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