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内村航平が再出発へ決意!難易度上げた新次元の鉄棒でスペシャリストとしての新章が幕を開ける

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中日スポーツ

 体操の全日本シニア選手権が21日、群馬・高崎アリーナで開幕し、22日に演技をするトップ選手が会場で記者会見した。五輪の男子個人総合2大会連続王者で、東京五輪に向け鉄棒1種目に絞ると公言してから初実戦を迎える内村航平(31)=リンガーハット=は「6種目なら2時間だが、今度は1分くらい。その1分に凝縮させたい」と再出発へ決意を口にした。  内村は2017年世界選手権で跳馬の演技中に左足首を痛めて棄権した。その後も肩を痛めるなど満身創痍(そうい)。苦渋の決断で体への負担が大きい個人総合へのこだわりを捨て、得意の鉄棒に絞った。  公式練習では、新たに取り入れるH難度のブレトシュナイダーをきれいに決めた。「練習では楽にできている。試合はちょっと違うが、手を上げて(演技へ)出て行けば恐怖心もなくなる」。難易度を上げた新次元の鉄棒がお目見えする。  「リオ五輪後の4年間はうまく準備ができていないことが多かった。今回はかなり準備できた。それがわくわくにつながっている」と内村。演技自体が約1年ぶり。スペシャリストとしての新章が幕を開ける。

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