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山崎育三郎×宮野真守「見てくれている人がいること、それがわかると『報われた』と思う」

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山崎育三郎【はなうたまじり】

人と会って、話して、楽しくて。思わず鼻歌を歌いたくなる。歌で心に温もりと潤いを届ける“歌うスーパー美容液”山崎育三郎さんが、「今会いたい人」と「こんなことやってみたい」ということを実現して、おしゃべりもするこの連載。  山崎育三郎×宮野真守 前編はこちらから! 今回のゲストは、宮野真守さん。今回は育さまがインタビュアーを務め宮野さんを取材。後編でも、仕事をしていて報われたと思う瞬間や、自身のライヴへかける想いを真面目に語り合う2人。が、実は宮野さんもずっと聞いてみたいことがあったようで……。

【宮野真守さんを取材する】後編

(宮野さん)ジャケット/エムステージ パイナップルのペンダントトップ、ネックレスチェーン/MASON DE BIJOUX その他/スタイリスト私物 (山崎さん)コート¥45800/AUKENLIEV(WIRELESS Co.ltd) パンツ¥34000/the BLEU(ADONUST) ネックレス(上)¥13000/NARRATIVE PLATOON(ROLe) ネックレス(下) ¥18300/mokka(ADONUST MUSEUM) その他スタイリスト私物

見てくれている人がいること、それがわかると「報われた」と思う

■山崎 まもちゃんは、声優をベースに、歌手、舞台、ナレーションとか、色々ジャンルを飛び越えてるけど、そのモチベーションは何? 俺は、29歳までは基本的にはミュージカルしかやっていなくて。今の事務所に入ってから、改めてドラマに挑戦したんです。そこから、色々映像のお仕事でも声をかけていただくようになると、自分のそういう他ジャンルへの進出が、ミュージカル界をもっと盛り上げることに繋がっていけばいいと思うようになったんだけど。 ■宮野 僕の場合は、アニメの世界を背負って盛り上げたいって思いとは、ちょっと違うかも。そこはおこがましいというか……。アニメは日本を代表する文化だし。 ■山崎 元々盛り上がってるか(笑)。 ■宮野 でも、ステージに立たせてもらって、「見てくれる人がいないと成立しない仕事を僕はしているんだな」と思った。だからこそ、自分ができる範囲で、見ていて楽しい人になりたいって思うんです。僕……怖がりというか、心配性なんですよ(笑)。人から求められなくなってしまうのがとにかく怖い。 ■山崎 怖がりなの??? 見えないね。 ■宮野 怖がり。いつ仕事がなくなってしまうのかってドキドキしてた時期が長かったから(笑)。 ■山崎 じゃあ、「報われたーっ!」って思う時はどんな時? ■宮野 今みたいな時じゃないかな。同じ思いを共有できている人と出会えた時。それって、お客さんにもちゃんと見てもらえているってことだから。声優って、普段お客さんの顔が見えないんだけど、映画の舞台挨拶とかだと、「あ、見てもらえて、やっと完成するんだな」ってことを実感できるんです。だから、「見てもらえること」を、常に考えているかもしれない。じゃないと、単なる自己満足になっちゃうから。

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