【存在感を出すまなざしの作りかた】 甘めヘルシーなオレンジイエロー
口もとを隠したまま過ごす時間が増えた今、これまで以上に雄弁に、喜怒哀楽を語る役割を担うのが目もと。 【画像】美容のプロがオススメする韓国コスメ17選を写真でチェック!(全5枚) 色で、質感で、陰影で、「口ほどに物を言う」アイメイクを、ヘア&メイクアップアーティストのAYAさんと一緒に考えます。
オレンジイエローが 大人のかわいいを表現
「黒目の上下に色を入れて目の縦幅を強調する、ころんとまん丸な目もと。それをオレンジイエローというヘルシーな印象のカラーでつくることで生まれる、あざとさゼロのかわいさ。 チップを使ってしっかり発色させれば、アイカラー単色でも遊びゴコロのあるニュアンスに」(AYAさん) ◆使用アイテム ◆how to オレンジイエローのアイシャドウ(A)をチップでアイホール全体に塗り、さらに黒目の上に丸く足す。下まぶたも黒目の下に入れる。 オレンジのアイライナー(B)を、目頭から目尻にかけて、黒目の上がもっとも太くなるように引き、目の縦幅を強調して丸みを際立たせる。モーヴブラウンのリップで青みを足すと、さらに肌色の透明感が冴える。 lip & nail SUQQU https://www.suqqu.com/セルヴォーク 電話番号 03-3261-2892https://celvoke.com/ジョルジオ アルマーニ ビューティ 電話番号 03-6911-8411https://www.armanibeauty.jp/シャネル カスタマーケア https://www.chanel.com/教えてくれたのは……AYA(あや)さんヘア&メイクアップアーティスト。ラ・ドンナ所属。繊細なテクニックと丁寧な肌づくり、絶妙な色使いに定評がある。ファッションとの相性まで考えられた透明感のあるメイクで、雑誌をはじめ、広告など幅広く活躍中。
Kyoko Murahana