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県内の感染者、計200人 死者は9人

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北日本新聞

 県と富山市は30日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した老人保健施設「富山リハビリテーションホーム」(富山市丸の内)に入所していた90代以上の女性1人が、同日に死亡したと発表した。死者は同施設の入所者が7人、県内では計9人となった。新たに5人の感染が分かり、感染者数は計200人となった。   亡くなったのは陽性が確認された女性で、4月17日に富山リハビリテーションホームから指定医療機関に移り、治療を受けていた。  感染が判明した5人の内訳は、同市婦中生活介護事業所(同市婦中町羽根)関連の40代男性2人と、富山市民病院の入院患者の90代女性、高岡市の40代男性、滑川市の60代男性。  婦中生活介護事業所については、29日に感染を公表していた富山市の10代女性も利用者だと説明。40代男性2人を合わせ、陽性となった関係者は計5人になった。この他の職員や利用者は全員陰性が確認された。

 富山市民病院の90代女性患者は、整形外科病棟に入院しており、退院前の再検査で陽性となった。市民病院のクラスターは計36人になった。  高岡市の40代男性は、20日に死亡した70代男性の濃厚接触者。一度は陰性と判定されたが、発熱があったため再検査して陽性となった。  滑川市の60代男性や、婦中生活介護事業所関連の男性2人の行動歴などの詳細は、5月1日に説明する。

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