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今季シラス漁始まる 相馬双葉漁協が試験操業

配信

福島民報

 相馬双葉漁協の今季のシラス漁試験操業は二日、始まった。  東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の発生後に取り組み始め八年目。松川浦(相馬市)、磯部(同)、釣師浜(新地町)、真野川(南相馬市鹿島区)、請戸(浪江町)の各漁港から計四十二隻が出港し、相双地区の沿岸域で二四・六トンを水揚げした。  このうち松川浦漁港では帰港した船から、シラスが入ったかごが次々と荷さばき施設に運ばれ、入札された。生シラスや加工品は放射性物質検査を経て販売される。  シラス漁は週二~三回、十二月ごろまで操業する予定。今年はシラスが全国的に豊漁とされ、同漁協でも昨年の初日と比べ四倍ほどの水揚げ量となった。立谷寛治組合長は「豊漁のため安価傾向ではあるが、好漁が続いて安定的に水揚げができるといい」と語った。

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