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振り駒で魅せる奨励会員の“職人技”4回投げて立ち駒3回 視聴者「新技連発」/将棋・AbemaTVトーナメント

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ABEMA TIMES

 これだけ「振り駒」が注目されるのも珍しいかもしれない。プロ将棋界初の団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」で、記録係を務める奨励会員・小山泰希初段が、振り駒をする度に、駒を1つ立てる“職人技”を見せて、ファンを盛り上げた。白熱の対局はもちろんだが、その前のお楽しみとして、すっかりファンに定着しているようだ。 【映像】立ち駒が連発  小山初段は、過去の大会でも記録係兼振り駒担当として、度々ABEMAに出演している。視聴者にはすっかりおなじみで、その姿が映し出されると早々にコメント欄が盛り上がる。振り駒は5枚の歩を振って、表・裏(と)の枚数で先手・後手を決める。正確な統計は出ていないが、ファンの間では小山初段の振り駒は「と」が出る確率が高いというイメージがあり、「と」が多く出れば「やっぱり」「知ってた」、逆に「歩」が多く出れば「変えてきた」といったように、コメントが盛り上がるのが恒例行事になっている。  単なる表、裏だけでも盛り上がっているところ、最近増えているのが「立ち駒」だ。偶然にも駒が縦、もしくは横向きに立った状態のことを示すが、5月23日放送分では、この立ち駒が頻発。計4回の振り駒で、縦1回、横2回という「4打数3安打」を記録。もともとも、あまり見かけない立ち駒が続いたことに、視聴者からも「と金名人きたー!!!」「振り駒名人登場」「また立てたのか」「小山君今日はばっちり決めているな」「新技連発」というコメントが大量に寄せられていた。  将棋遊びの一つ「回り将棋」では、立ち駒をした方が早く進めるだけに、そんな大会があれば小山初段は上位候補として、名を連ねるかもしれない。 ◆第3回AbemaTVトーナメント  持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行い、1回の対戦は三番勝負。3人1組の12チームが、3チームずつ4つのリーグに分かれて総当たり戦を実施。1対局につき1勝を1ポイント、1敗を-1ポイントとし、トータルポイントの多い上位2チーム、計8チームが決勝トーナメントに進出する。優勝賞金1000万円。 ◆出場チーム&リーダー  豊島将之竜王・名人、渡辺明三冠、永瀬拓矢二冠、木村一基王位、佐藤康光九段、三浦弘行九段、久保利明九段、佐藤天彦九段、広瀬章人八段、糸谷哲郎八段、稲葉陽八段、Abemaドリームチーム(羽生善治九段)

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