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写真で振り返る、2000年以降にホワイトハウス前で行われた5つのデモ

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ハーパーズ バザー・オンライン

黒人男性のジョージ・フロイドさんが、ミネソタ州ミネアポリスで警察に拘束され死亡した事件。これをきっかけに始まった、警察による暴力と白人至上主義に抗議する活動は、全米から世界各地に広がっている。大統領の住まいでもあるホワイトハウスの前にも、抗議の声を上げる人々が集まった。 【写真】オバマ夫妻からビヨンセ、ナオミ・キャンベルまで! 人種差別に怒りと悲しみの声を上げた21人のセレブたち アメリカ人は20世紀初め以降、首都ワシントンDC、特にホワイトハウスの前でさまざまな抗議活動を行い、言論と集会の自由の権利を行使してきた。歴史的にも象徴的な活動とされるうちのいくつかを、2000年以降のものから振り返ってみよう。

2005年 「反イラク戦争デモ」

イラク戦争で息子を亡くし、前年から戦争の終結を訴え続けていたシンディ・シーハンさんをはじめ、兵士の母親たちが活動の中心となった。

2009年 「平等を求める全米政治行進」

LGBTQのグループや支援者たちが集結、バラク・オバマ大統領に対し、軍に入隊するときに同性愛者であることを公言することを禁じた「Don't Ask, Don't Tell(聞かない、言わない)」方針の撤廃を求めるとともに、平等の権利を訴えた。 このデモは、カリフォルニア州で同性婚を禁止する州憲法改正案「提案8号」が住民投票によって可決されたことがきっかけとなっている。

2017年 「ウィメンズ・マーチ」

トランプ大統領が就任した翌日、ホワイトハウス前には就任に抗議し、人権の保護を訴える女性たち約50万人が集まった。たびたびニュースにもなっていたとおり、大統領は女性を蔑視した発言が多いことでも知られる。

2019年 「グローバル気候マーチ」

スウェーデンの若き環境活動家グレタ・トゥーンベリが中心となって行われた、学生や若者とその家族らによるデモ。地球環境保護のための変革を訴え、政府関係者らに気候変動対策のためのさらなる行動を求めた。

2020年 「ブラック・ライヴズ・マター(黒人の命も大切)」

黒人男性ジョージ・フロイドさんが警察官に殺害された事件に抗議し、ホワイトハウスに隣接するラファイエット広場には6月1日(現地時間)、平和的な抗議活動を行う人々やジャーナリスト、宗教関係者らが集結。 だが彼らは突然、警官隊によって排除されることに。その理由は、この広場を通ってその先のセント・ジョンズ聖公会教会の前まで行き、写真撮影を行うドナルド・トランプ大統領が、徒歩で通り抜けられるようにするためだったとされており、大きな非難を浴びている。

From TOWN&COUNTRY

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