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東武鉄道、Zoomで「SL大樹」乗車体験 計90人とオンライン交流

配信

ITmedia ビジネスオンライン

 東武鉄道は6月4日、鬼怒川線で運行している「SL大樹」の乗車気分を味わえるオンライン配信を6月20日に実施すると発表した。新型コロナウイルスの影響で運休中のSLを、乗客を乗せずに走らせ、SLファンなどに車内や沿線の風景を楽しんでもらう。計90人の参加者を募集している。 【「SL大樹」が走る様子と、オンライン配信のイメージ】  通常時のSL大樹は、鬼怒川線の下今市駅~鬼怒川温泉駅間で、土日を中心に1日4往復運行している。4月11日からは運休しているが、7月から運転再開となる予定だ。オンライン配信は、運転再開に向けた期待感を高めるとともに、今の時期しか見られない沿線の風景や魅力を味わってもらうことが狙い。  配信にはWeb会議サービス「Zoom」を使用。SL観光アテンダントが、下今市駅と鬼怒川温泉駅のホーム、車内、転車台広場から、画面を通して参加者を案内する。参加者は、SLがホームに入線してくる場面や車窓からの風景を見られるほか、アテンダントや他の参加者と会話することもできる。「まるで本当にSL大樹に乗車しているかのような臨場感」(同社)を感じられるという。  配信は、6月20日のSL大樹5号(午後1時下今市発)、SL大樹6号(午後3時37分鬼怒川温泉発)の2回、それぞれ1時間程度実施する。募集人数は各回45人(各号車15人×3両)。参加費は無料。同社にメールでZoomのアカウント名などを送ることで応募できる(6月11日正午まで)。抽選で選ばれた参加者に、参加方法などを連絡する。  なお、当日は公式Facebookでもライブ配信を実施するため、参加者でなくても運行の様子を見ることは可能。各号発車の約30分前と、転車時間(午後2時ごろ)から、計3回配信する。Facebook配信では、SL運転台からの前面展望映像(東武ワールドスクウェア駅~鬼怒川温泉駅間)や、鬼怒川温泉駅転車台での車掌車からの転車風景も配信する。

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