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【いま評判の「いい車」に試乗してみた】マツダ CX-30/アウディ A1 スポーツバック

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サライ.jp

ディーゼルエンジンらしく、低速時から力強さがある

ディーゼルエンジンらしく、低速時から力強さがあり、加速も滑らかで乗りやすい。ただし加速時にややエンジン音が大きい感も。 * * *

街も山道もきびきび走る 小粒だがぴりりと辛い欧州車 アウディ/A1 スポーツバック

ドイツの高級車ブランド、アウディの最小型車。小さな車体に、パワーと燃費のバランスがいいエンジンを搭載。鮮やかなイエローなど、ボディカラーは10色から選べる。 原動機 ガソリンターボエンジン 全長×全幅×全高 4715×1825×1450mm ホイールベース 2850mm 車両重量 1680kg エンジン排気量 1497cc 乗車定員 5名 最高出力 150PS 最大トルク 25.5kg-m 燃料消費率 15.6km/L(WLTC モード) 燃料 ガソリン・40L車両価格 365万円(税込み・35・TFSI・advanced) 問い合わせ アウディ 0120・598・106 昨年秋から日本への導入が始まったA1の最新型は見た目は上品な佇まいだが、欧州が鍛えた小さな万能選手だ。

【歴史】アウディ/50 1974~1978年

フォルクスワーゲン/ポロのアウディ版。作りの良さと簡素なデザインで人気を博したA1の元祖だ。

乗り込んでみると、まず視野が広く感じられる。車両の周囲がしっかりと見渡せ、市街地での使い勝手は抜群にいい。

高速道路を走れば、アウディの上位モデルにも匹敵するゆったりとした高速走行を味わえる。クルーズコントロール(車速・車間維持装置)を作動させれば、楽に長距離を移動できる。しばらく高速走行をしていると、4気筒エンジンのうち、ときどき2気筒が休止することに気づく。この「気筒休止システム」により、燃費を節約して長距離を走ることができる。

このA1は“スポーツバック”という副名称のとおり、堅牢な車台とボディに、欧州の山道や高速道路走行をものともしない上質なサスペンションを装備している。その本領が発揮されるのは、郊外の山道で、うねうねしたワインディングロードを走るときだ。最小限のブレーキのみを利かせれば、速度をある程度保ったままカーブをひらりひらりと駆け抜けていくことができる。これが、なんとも気持ちいいのである。

※この記事は『サライ』本誌2020年3月号より転載しました。(取材・文/櫻井 香、佐藤篤司、石川真禧照 撮影/尾形和美、小池義弘、篠原晃一、萩原文博、佐藤靖彦)

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