人気都市伝説系YouTuber活動休止の原因は「実家への襲撃予告」だった「生命の危機を感じる文章にショック」登録者135万超
登録者数135万人という都市伝説系YouTuber「コヤッキースタジオ」のコヤッキーが6日、自身のソロチャンネル「秘密結社コヤミナティ」に動画を配信。11月末から活動休止していることについて、説明した。 【写真】「生命の危機」訴えた 人気都市伝説系YouTuber 11月27日の「-スタジオ」では、相方のとーやが「コヤッキーはトラブルに巻き込まれている。弁護士なども入っている」と説明していた。 この日、コヤッキーは11月上旬からせきと発熱に悩まされたことが活動休止の一因と認めた。病院では「過労とストレスでは」と診断されたことを明かした。せきのためトークが中断するなど、配信にも支障があったという。 さらに11月15日に新型コロナウイルスのワクチンに関する動画を挙げたタイミングから、脅迫の動画が届くようになったことも理由に挙げた。特に、「次お前が調子乗った発言したら実家どうなっても知らんからな」という書き込みがあったことを重要視したという。 これまでもアンチコメントや誹謗(ひぼう)中傷のDMが届くことはあった。また、スタッフがバールを持った男に襲われたり、トーヤが脅迫のDMを受けたりしたことで活動休止を選択したこともあった。 しかし、「久しぶりに生命の危機を感じるような文章だったのでショックというか、ビックリしている。実家のことがあったので放っておくことわけにはいかない」とコヤッキー。 過去にも以前よりもスタッフの数が増えたこともあり、これまで以上に「毅然(きぜん)とした対応を取っていかないといけないんじゃないか」と、トラブル対応のために活動休止し、「関係各所への相談、連絡などをしていた」と話した。