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展勝地変遷 ひと目で 100周年記念テーマ展 北上市立博物館【岩手】

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岩手日日新聞社

 北上市立花の市立博物館で、展勝地開園100周年記念テーマ展「展勝地のおもひで」第2弾が開かれている。展勝地一帯の各時代と現在の写真が並び、時代の移り変わりを見て取れる。  同テーマ展は4月から開かれ、8月に展示内容をリニューアル。桜並木と陣ケ丘、男山方面、珊瑚橋、児童公園、消防演習などの主に昭和30年代と50年代、現在の写真を対比するように出展している。  小高い陣ケ丘から見下ろした桜並木一帯では、昭和30年代はバスが園内を運行し、50年代には旧レストハウスが建ち、現在は公園整備事業が進んだ様子が一目瞭然。陣ケ丘では浴場付きの料亭や遊具があったり猿も飼われていた時代もあり、花見客でにぎわっていたことがうかがえる。  珊瑚橋では昭和30年代は歩道がなく、車道を自転車と歩行者が悠然と歩いているが、50年代になると歩道も設置され現在に近い状況。児童公園は昭和50年代と現在では遊具が一新されたことが見て取れる。  同館の川村明子主任は「同じ場所でも時代の移り変わりを見て『だいぶ変わったんだ』と実感してもらえれば」と話している。  12月13日まで。開館は午前9時~午後5時。入館料は一般500円、高校生240円、小中学生は北上、奥州、西和賀、金ケ崎の各市町の児童生徒は無料で、それ以外は170円。

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