Mrs. GREEN APPLE、友達は“3人合わせて10人” 大森元貴が心を許せる相手を告白「マブなんですよ。一番連絡しやすい」
3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、きょう9日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(後9:00~後9:54)に出演。大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)はメンバー全員友達が少ないと明かし、「3人合わせて10人くらい…」と告白した。 【写真】意外な学生時代を明かしたMrs. GREEN APPLE これまでMrs. GREEN APPLEがリリースした楽曲のうち、ストリーミング再生回数1億回を超えているのは20曲で、これは日本のアーティスト史上、歴代最多となる。 華々しく活躍するミセスだが、意外にも「陽キャとかクラスではしゃいでいる人たちが苦手で、ずっと教室の隅から見ていた」と語る大森。友達の人数を聞かれると、大森は「5人くらい」と回答。藤澤は「僕2人…」、若井は「0から1です」と答え、華々しい活躍とのギャップにスタジオは騒然。司会の上田晋也(54)は若井の「0から1」という回答に「最大でも(メンバー)どっちかは違うってことになる!」と大きな声でツッコみ盛り上げた。 大森は数少ない中でもとくに仲良しなのが研ナオコ(71)だと紹介。「研ナオコさん、マブなんですよ。一番連絡しやすい」と明かし、食事をしたり贈り物をもらったり、テレビを見ていたという連絡がきたりと、フランクに連絡し合える仲だと説明していた。 また、幼少期は明るく友達もたくさんいてモテモテだったのにいつしか友達が数える程度になってしまったという若井は「元貴とバンド組んで、友達がいなくなりました」と明るく暴露。ゲームの相手はいつもコンピューターという藤澤は、「なぜか僕1人に…」と天然ぷりを発揮し、スタジオは大盛り上がりだった。 このほかにも、インコの表情を読み取る藤澤、大森と若井のバンド結成きっかけ、若井と藤澤の同居のいきさつ、メンバー同士が“嫌いなところを言い合う”など、知られざるエピソードが続々と明かされた。 3人の飾らないトークに視聴者からは「面白かった」「1時間秒で過ぎたよ」「3人の個性出まくり」などと反響が集まっていた。