【下関ボート SGチャレンジC】グランプリ出場へ残る切符は1枚
G2「第11回レディースチャレンジカップ」と並行開催のボートレース下関SG「第27回チャレンジカップ」は5日目が終了。12Rで優勝戦が行われる24日の最終日は、SGグランプリ(12月17~22日、住之江)出場に向けての勝負駆けとなる。 チャレンジCの優勝戦メンバーが決定し、グランプリ出場候補は大幅に絞られた。賞金ランキング16位の上條までは逆転される可能性がないため確定。19位の佐藤も優勝戦を無事故完走で17位の山口を上回るため安全圏。残り1枠を争う戦いとなる。 寺田祥、坪井、河合はいずれも準優勝では届かないため優勝あるのみ。不参加の18位・丸野は佐藤が優勝戦完走すると超えられてしまうため絶望的。同じく17位の山口は寺田祥、坪井、河合が優勝して佐藤が完走すると19位に落ちてしまう。 一方、トライアル1stが免除されるベスト6入りは4位の茅原までが決定。5位の峰、6位の平本は相手待ちの状態。土屋と佐藤はVなら6位以内に入ることができる。池田は2着以上で確定し、優勝すればトライアル2nd1回戦の1号艇が与えられる2位まで一気に浮上する。 12R優勝戦賞金 1着…3600万円 2着…1400万円 3着…1050万円 4着… 880万円 5着… 830万円 6着… 780万円