NMB48・白間美瑠が会見で「下ネタ大好き」を公言 かまいたち・濱家隆一は“億ション”購入検討を明かす
9月26日(土)、カンテレではかまいたちと2020年に結成10周年を迎えるNMB48の特別番組「かまいたち×NMBのいい記事なってんね~!」(夜2:15-3:15)を放送する。 【写真を見る】会見で「下ネタ大好き」と公言した白間美瑠(左) 同番組は、これからの芸能界の頂点に立つことを目標に、インターネットなどのニュース記事に取り上げてもらおうとさまざまな企画に挑戦。日本中そして世界中に存在を知ってもらうため、体を張って自ら記事化されることを目指そうというもの。 “48グループ史上最高ボディー”との呼び声高い抜群のプロポーションを持つ横野すみれは、「プロ野球の始球式!ノーバン投球で記事になれ!」という企画で9月3日に行われた「オリックス・バファローズ×福岡ソフトバンクホークス」戦のプレ始球式に登場。“ノーバン”とはいかなかったものの、ワンバウンド投球で8媒体に掲載された。 また、山内健司と濱家隆一、白間美瑠、渋谷凪咲、小嶋花梨の5人は「めざせ一面!タレコミ記者会見!」というお題で、ネットニュースなどに取り上げてもらうために、お金や恋愛、気になることをNGなしで何でもしゃべるという企画に挑戦した。 早速白間に関するタレコミとして、記者に扮するスタッフから「10周年ライブの打ち合わせで資料に変な落書きをしていたのは本当ですか?」と質問されると、情報を提供した小嶋は“かまいたち〇〇”というアイドルらしからぬ言葉をはじめ、下ネタばかりの落書きを白間が資料にズラリと書いていたことを暴露。 頭の中に下ネタばかり浮かぶという白間はタレコミを事実と認め、自ら「下ネタ大好き」と断言した。 一方、濱家のタレコミとして「最近、“億ション”を買おうと内覧していると聞いた」と指摘されると、濱家も「買おうとしています」と素直に認め、山内からは「不動産サイトの価格設定は上限が1億5000万円になっている」と具体的な金額も明かされた。 今の家賃は濱家が月24万円、山内が25万円。濱家が最近買った一番高かった物は「服をまとめて40万円ぐらい」と、今勢いに乗る芸人の生々しい懐事情も判明した。 さらに、山内に関するタレコミで「昔、戎橋でよくナンパをして、お笑いファンのギャルをあさっていたって本当ですか?」と質問では、山内は「その当時(の芸人は)みんなです」と言い訳がましく回答し、濱家からナンパの常套句を聞かれると「オレ知ってる?これで何人もついてきましたよ」とテクニックまで披露。 そのうえ、女性とのベッドなどでのツーショット写真を突き付けられて、「この女性とこの後どうなった?」という質問をされると、すっかり開き直って回答した。 そのほか、番組では吉田朱里、村瀬紗英、加藤夕夏、堀詩音、石塚朱莉、川上千尋が153万円の馬券をはじめ、超万馬券を何度も当てた経験がある競馬芸人・ビタミンSのお兄ちゃんと「一攫千金!競馬の高額配当を当てて記事になれ!」という企画に挑戦。 夢が珍獣ハンターの南羽諒、安田桃寧、出口結菜は、吉本新喜劇座長・川畑泰史と昆虫ハンターの中岡裕普さんと一緒に「ついに発見!?幻の超希少生物で記事になれ!」という企画で、山内の故郷である島根県を訪問。 絶滅の恐れがあるとして特定第二種国内希少野生動植物種に指定され、販売目的の捕獲と売買が禁止されているタガメと、絶滅危惧II類(環境省レッドリスト)に指定されているゲンゴロウを発見している。 収録後、山内は「自分の父親がVTRに出ていて、NMBと会えてすごく喜んでいたのでよかった。ただ、父親が川畑座長が誰か認識できてなかったことがすごく残念でした」と、川畑を気遣った様子を見せた。 タレコミ記者会見で生々しい懐事情を自ら明かした濱家は「何かありましたっけ…」ととぼけた後、ひと言「反省してます」としゃべりすぎた自分を振り返った。 一方、渋谷は「7年間ずっと一緒に番組をやらせていただいた“NMBのお兄ちゃん”とも言えるかまいたちさんに、NMBの魅力をすごい引き出せてもらえたと思います。引き出されすぎてアイドルとして見せちゃいけない部分も見せてしまったと思うのですけど、(放送が)すごい深い時間でよかったです」とコメント。 また、これまでの自身に関する印象に残った記事を聞くと、「『M-1』で他の方が褒めてるみたいな記事は全部見ました。誰が何て言ってたかまでしっかり覚えてる。今後はブレーク芸人とかの記事になってみたい」と山内。 濱家は「僕は山内と違ってニュースになりやすいので、記事を書く媒体の方の中に多分1人、強烈な僕のファンがいるじゃないかなと。自粛期間にヒゲめっちゃ伸びましたみたいな、ほんとにちょっとしたこととかでも記事にしてもらえるので、ありがたい」と話した。 そして、最後に見どころを聞くと、小嶋は「今回はメンバー全員が出演させていただいて、久しぶりに初めてのことにもチャレンジさせていただいているので、そのメンバーの必死さとかも楽しんでいただけたらと思います」とアピール。 山内は「NMBのみんなが結構体を張ったロケとかもしてるのでぜひ見ていただいて、おまけでかまいたちの変な情報も飛び出すと思うので、そこも楽しみにしてほしいです」と語った。 濱家は「(NMB48については)記事になるような内容もところどころあったと思うので、記者さんにはぜひお願いしたいなと。僕らのところはほんと記事にはしないでください。変なスイッチ入っちゃって、めっちゃ反省してます」と、改めて番組での発言を悔いていた。(ザテレビジョン)