小林陵侑の17位が最高 W杯ジャンプ男子第7戦
【ティティゼーノイシュタット共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は14日、ドイツのティティゼーノイシュタットで個人第7戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、日本勢は小林陵侑(チームROY)が134メートル、133.5メートルの合計261.3点で17位となったのが最高だった。 ピウス・パシュケ(ドイツ)が144メートル、138メートルの294.1点で制し、2連勝で今季4勝目、通算5勝目とした。 佐藤慧一(雪印メグミルク)は28位、中村直幹(フライングラボラトリー)は32位、二階堂蓮(日本ビール)は36位だった。小林潤志郎(Wynn.)は予選落ち。