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逮捕劇にまで発展した二人組LGBT YouTuber「キットチャンネル」 元相方の“不可解な行動”と主張の違い〈dot.〉

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 だが、英翔氏の妹で奏太氏とも親交があった智美さんは「とてもそんな様子には見えなかった」と話す。というのも、「失踪」の前日、奏太氏は英翔氏と智美さんの三人で、アイドルユニット「ラブライブ!」のさいたまスーパーアリーナでのライブに出かけていたという。 「きゃな(奏太氏の愛称)は『ラブライブ!』の大ファンで、その日も『超感動!』『泣きそう』『すごく良かった』と言ってはしゃいでいました。会場で、きゃなは兄と仲良くラブライブメンバーに向けたファンレターを書いていましたし、ずっと笑顔。何も病んでいる感じには見えなかった。私がラブライブのチケットを取ったので、そのお礼にと、帰りに寿司をごちそうされたほどです」(智美さん)  その後、胸ぐらをつかんだことをあらためて詫びようと、英翔氏は失踪した奏太氏にLINEで連絡を試みたが、「既読」になるだけで返事はなかったという。すると2月2日、奏太氏は突如、個人でYouTubeチャンネル「かなたいむ。」を開設。失踪に関する動画を投稿し、「家から出る選択をしました」と、目に涙を浮かべて語った。  だが、英翔氏によれば、「胸ぐら事件」が起きた当時、二人はすでに別居をしていたという。 「別居はむしろ、僕のほうから何度も持ちかけていました。仕事人間の僕と一緒にいたら、奏太のオンオフがつかないと思ったからです。奏太はその際、『同居を続けたい』と断っていて、その後にようやく別居を受け入れてもらったほどです」  そして先の「胸ぐら事件」から約2カ月後の3月17日、英翔氏は奏太氏の胸ぐらをつかんで擦過傷(ひっかき傷)を負わせたとして、突然「傷害容疑」で警視庁に逮捕された。  その後も奏太氏が失踪と逮捕について言及した動画が投稿され、動画2本の視聴回数は380万回を超えた。奏太氏の個人チャンネルの登録者数も急速に増えた。 「英翔に言及した動画を出せば、世間の同情を買うことができるうえ、チャンネル登録者を増やすことができる。利用するにはうってつけだったのだと思います」(前出の関係者A氏)

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