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「巣ごもり消費」に適応した、英・エンタメ系パブリッシャー : コンテンツコマースで取引数100万を突破

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DIGIDAY[日本版]

「危機の先で、直取引はもっと増える」

ロブソン氏のチームは公有のデータ、検索データ、および技術プラットフォームのホークから収集したデータを活用している。ホークは、Amazonやアフィリエイトネットワークのスキムリンクス(Skimlinks)を含め、4万5000社を超える小売企業からフィードを収集し、フィード内のタグとウェブページのスクリプトを照合して最適のタグを選び、もっとも魅力的な商品を表示する。さらにホークは、eコマースの構成要素を最大200種類まで表示できる。たとえば、最新の携帯端末の記事では価格比較フィードを、消費者の購入を助けるバイヤーズガイドのようなコンテンツでは割引情報を表示したりする。 フューチャーが受け取る報酬は2%から2桁台のパーセンテージだが、マージンとしては高額だ。また、ホークが柔軟性の高いプラットフォームであることから、フューチャーは小売事業者と直接取引し、報酬率を交渉で決めることができる。 「小売企業はしばしば我々のところに来てこう言う。『御社は私たちの商品をたくさん売っているようですが、直接取引しませんか?』」。そうロブソン氏は打ち明ける。「コロナ危機をくぐり抜けたその先で、我々の直接取引はもっと増えていることだろう。そしていま現在、我々にもっとも多くの売上をもたらしている取引関係は、ひと月ばかり以前の取引関係とは、大きく様相を異にしている」。 LUCINDA SOUTHERN(原文 / 訳:英じゅんこ)  

編集部

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