熊本市のマンションで覚せい剤所持、大麻を栽培か 43歳男を逮捕
自宅で覚せい剤を所持し、大麻を栽培した疑いで、熊本市の男(43)が逮捕されました。 警察によりますと、熊本市中央区水前寺の自称・外装業の男(43)は、11月22日に、自宅マンションで覚せい剤13.6グラム・末端価格約90万円相当を所持した疑いがあるほか、大麻草を栽培した疑いがあります。 4月に「大麻のようなにおいがします」と警察へ相談が寄せられ、発覚しました。 自宅からは、約2キログラム・末端価格約1000万円相当の乾燥大麻とみられるものや注射器などの器具も押収されています。 警察は、捜査に支障があるとして認否を明らかにしておらず、販売目的だった可能性などについても調べています。