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子豚130頭、行田で盗難 群馬などでも大量被害 不審者見たら通報を…県、盗難防止対策の徹底を通知

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埼玉新聞

 埼玉県行田市の農場で子豚約130頭が盗まれた事件を受けて、県は11日、家畜の盗難防止対策を徹底するよう、関係機関を通じて県内の畜産農家に通知した。8月28日、今月7日に続いて3度目となる。 子豚130頭が盗まれる…行田の農場 頭数検査で発覚、325万円相当の被害 夜間は無人

 具体的な対策としては(1)家畜の頭数を小まめに数えて盗難被害に遭っていないか確認する(2)農場や畜舎の出入口の施錠を徹底する(3)防犯カメラやセンサーライトを設置する│ことなどを挙げている。その上で、不審者や不審車両を見かけた場合はすみやかに警察に通報することを呼び掛けている。  通知は家畜保健衛生所を通じて各農家へ、畜産関係団体を通じて各会員へ行われた。県畜産安全課によると、県内の養豚農家は昨年2月時点で93戸あり、11日中に全戸へ電話連絡も行った。  県や県警によると、県内では他にも5月末に本庄市内の農家で子豚2頭が盗まれる事件が発生。隣接する群馬県や栃木県でも家畜の大量盗難被害が確認されている。  県はこれを受けて8月31日、県警にパトロールの強化を依頼しており、県警は今月1日付で県北部に限らず全39署に同様の通知を出した。  県畜産安全課は「引き続き発生や被害の情報収集に努め、状況を見ながら注意喚起や対策を講じていきたい」としている。

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