昭和の駄菓子から令和の最新お菓子まで、知られざる“お菓子のパワー”が明らかに『ホンマでっか!?TV』
7月24日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は「昭和・平成・令和!知られざるお菓子パワーSP」を送る。 【写真】丸山桂里奈、EXIT、磯野貴理子、ブラックマヨネーズ 今回は、最近話題のお菓子はもちろん、根強い人気がある昭和の駄菓子まで、お菓子の知られざるパワーを番組が誇る評論家軍団が発表する。 まずは、ポップコーンに秘められたお菓子パワーから。一見あまり体に良いとは言えないイメージのあるポップコーンだが、評論家によると「ポップコーンはダイエットにも便秘にもいい」という。他のスナック菓子と比べても低カロリーで高タンパク、しかもレタス4個分も食物繊維が含まれていることがその理由なんだとか。実際、ブラックマヨネーズ・小杉竜一も自宅でポップコーンを作るのにハマりだしてから快便になったそう。さらには、ポップコーンのある部分が認知症予防にも有効であることが判明したという。 他にも、発売から90年以上たってもなお人気の「ビスコ」の情報も。その商品名の由来がビスケット+酵母から来ている通り、クリームが腸内細菌を整えてくれて、さらには幼児の鉄の吸収を上げてくれることから、評論家いわく「日本の幼児はビスコによって健康を保たれてきた」というほど隠されたパワーがあるんだとか。 そして最近では、野菜の栄養をお菓子で取ることができるヘルシースナックというものまで登場しているという。中にはサワークリームオニオン味という、いかにもヘルシーとはほど遠そうな味まであるが、果たしてそのお味は…。 また「人と一緒にお菓子を食べるだけで会話が増える」という“ホンマでっか”な情報も。ある研究によると、初対面の人とでも、お菓子を食べた方が食べなかった場合と比べて、多くの会話があったそう。そして、“何を食べるか”によって、その話の内容までも変化するという。中でも、スナック菓子を食べながら会話をすると大きな変化が起こるそうだが、果たしてそれはなぜなのか。 さらに、お菓子パワーにまつわる情報だけでなく、最新&スタジオメンバーお薦めのお菓子情報も続々と公開。評論家席には自称“日本一のお菓子好き”のお菓子評論家・松林千宏が登場。これまで10万食以上のお菓子を食べてきた松林だからこそ知っている、トレンドグミや、人気のお菓子「ブラックサンダー」の意外なアレンジ方法まで、最新情報を紹介する。そして、スタジオメンバーそれぞれの「自分だけのお菓子の食べ方」も明らかになる。
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