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現代社会に求められる高耐磁時計ランキング。ロレックス、カルティエがランクイン

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スマートフォンやPC、スピーカーなど、機械式時計の大敵である磁気に溢れる現代社会。せっかく高い精度が出るように設計、調整をしても、帯磁してしまったらその実力は発揮されない。そこで今回は磁気への十分な耐性を持つ、高耐磁時計を現行品の中から選出してもらった。なお、今回はJISが強化耐磁時計と定義する「第2種耐磁時計」をひとつの基準とし、1万6000A/m(≒201.1ガウス)以上の耐磁性能を持つものを高耐磁時計と規定する。

8位 ボール ウォッチ エンジニアII マグニート- S

新素材の「ミューメタル」を採用することで、約8万A/mの耐磁性能を与えたモデル。ベゼルを回転させることでムーブメントを磁気から保護しているシャッターが開く。ただ汎用エボーシュを見るために、シースルーバックを持つ必要はないだろう。個人的には、よりシンプルで同等の耐磁性能を持つマーベライトのほうが実用的に思う。(広田)

7位 IWC パイロット・ウォッチ・マークXVIII

昔ながらの軟鉄製の耐磁ケースを持つモデル。IWCは公表していないが、約2万4000A/m程度の耐磁性能があるとされている。普通、インナーケースを持つ時計は大きく重くなる。しかし、このサイズと軽さにとどめたのは良い。良質な外装も大変魅力的だ。(広田)

6位 グランドセイコー スポーツコレクション SBGV243

「タフGS」の異名を持つ本作。ストラップにグランドセイコー初となるコーデュラファブリックを採用するなど、まさにGSの異端児だ。スペック的にも1万6000A/mを誇る耐磁性能、ねじ込み式リュウズによる防水性、暗闇でも見やすいルミブライトの採用など、かなりの実力派。耐磁時計には少ないデイト付きなのも実用時計として心強い。本気で買おうか悩んでいる。(安藤)

5位 カルティエ サントス ドゥ カルティエ

カルティエの送り込んだ「刺客」。ドレスシーンでも使える薄型時計だが、実は1200ガウスという高耐磁性能を誇る。理論上は精度も優秀だろう。簡単に交換できるインターチェンジャブルストラップを含めて、用途を選ばず使える時計。(広田)

4位 ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ シリーズ

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズはどのモデルも高耐磁性能を持つが、複雑機構を持ちながらわずか8.1mmの薄型ケースに収まる本作は出色。流行のインターチェンジャブルストラップを搭載し、シーンを問わず使えるのもうれしい。特に18KWGモデルはブレスまで美しくて○。憧れ。(安藤)

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