【平成仮面ライダーシリーズ】作中に登場した店舗・企業であなたが働きたいのはどこ?
仮面ライダーシリーズといえば、主人公と関係がある喫茶店などのお店がよく登場しますよね。どれも特徴的で良い雰囲気のお店ばかりなので、印象に残っている人は多いのではないでしょうか。ほかにも主人公や関係者たちが働く、さまざまな企業なども登場します。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 そこで今回は、平成仮面ライダーシリーズに登場する店舗・企業をピックアップして紹介します。昭和仮面ライダーから脈々と続く、定番スポットの喫茶店から悪の組織の隠れ蓑となっている企業まで、あなたが働いてみたいと思うのはどこでしょうか?
●喫茶ポレポレ(仮面ライダークウガ)
冒険家として世界中を旅してきた主人公・五代雄介が居候する喫茶店。クウガとして人々を守るために戦う合間には、喫茶店を手伝うこともありました。初代仮面ライダーに登場した喫茶店「アミーゴ」のオマージュでもあり、マスターは雄介から「おやっさん」と呼ばれています。
●OREジャーナル(仮面ライダー龍騎)
主人公・城戸真司が新人記者として働くネットニュース配信会社。主に携帯電話のネットサービス向けに、作中で起きる事件のニュースを配信しており、放送当時としてはウェブメディアは珍しく、まさに時代を先取りした会社でした。
●西洋洗濯舗 菊池(仮面ライダー555)
主人公・乾巧の協力者である菊池啓太郎が経営する、開業100年もの歴史を持つ老舗クリーニング店。巧やヒロインの園田真理も、このクリーニング店に住み込みでアルバイトをしています。
●スマートブレイン社(仮面ライダー555)
表向きはさまざまな事業を営む大企業を装っていますが、裏では本作の怪人であるオルフェルクたちを支援する“悪の秘密結社”とも言うべき組織です。また、スマートブレインに所属するオルフェノクの中でも随一の実力を持つ幹部たちは「ラッキークローバー」と呼ばれています。
●喫茶店「ハカランダ」(仮面ライダー剣)
主人公・剣崎一真の協力者である白井虎太郎の姉・栗原遥香とその娘である天音が経営し、仮面ライダーカリス・相川始が住み込みで働く喫茶店です。やはり仮面ライダーと喫茶店は、切っても切れない関係ですね。
●カフェ・マル・ダムール(仮面ライダーキバ)
ファンガイアに対抗する組織「素晴らしき青空の会」のメンバーたちがよく利用する喫茶店。仮面ライダーイクサ・名護啓介らが「素晴らしき青空の会」の会長である嶋護から指令を受け取る場にもなっています。ちなみに、店長がいれるコーヒーの味は絶品だそうです。