【おむすび】結、専門学校の班に問題山積 沙智と佳純が各自の献立で言い争い
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第40回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第39回では、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の理容店が新装オープンする様子が描かれた。一方、結は栄養専門学校で多岐にわたる授業を受け、ついていくのに必死で四苦八苦する展開だった。第40回はどんな展開になるのか。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 矢吹沙智(山本舞香)が、結や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼むと、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出す。結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。その翌日、沙智が早速麦ごはんが主食の献立をもって来る。結と森川が感心していると、佳純も洋風の献立を披露する。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結局結に選べと言い出す。 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部