「ヤバい」からのスタート。宇垣美里さんが究極の美容オタクになったきっかけ
大学生でメイクに目覚める!宇垣美里さんが美容オタクになったきっかけ
愛らしいルックスとは裏腹に、知性あふれるコメント力で幅広い層から支持される宇垣さんですが、実は無類のコスメ好き。そんな彼女が美容に目覚めたきっかけとは? 意外なギャップに溢れた宇垣美里さんにズームします! 【画像】30kgの減量に成功したゆりやんレトリィバァのBEFORE・AFTERが話題
ープロ顔負けなほどコスメが好きな宇垣さん。最初にメイクをしたのはいつですか?
「実は高校生まではメイクに全く興味がなくて。大学の入学式で周りのコたちがみんなバッチリメイクをしていて『これはやばい!』と焦って、メイクし始めたのがきっかけです。初めて買ったのはジルスチュアートのアイシャドウパレット。ピンクブラウン系が4色がセットされてるアイシャドウを買ったんですが、それをひとつの使い方じゃなくていろいろな使い方してみたり……。当時BAのお姉さんがすごく丁寧に使い方を教えてくださって、そこからどんどんハマっていったのを覚えています」
ー美容オタクになったきっかけは?
「しなきゃいけないもの、とか、誰かに見せるためにするものだとしたら『正直どうでもいい』って思っていたんですけど、実際メイクをするようになったらお絵かきみたいでめちゃくちゃ楽しくて! メイクって“自分が楽しめるものなんだ”と気づいて、そこからどんどん美容が好きになりました。メイクするうちに『こんなふうになりたい』、『あの色が使いたい』と、どんどんやりたいことが増えていき、自然と美容にのめり込んでいきました」
ーセルフメイクでポイントにしていることはありますか?
「私のルールは、なにかひとつ主役を決めてからメイクをすること。例えばこの色のリップを使いたいから、アイメイクはこうしようって決めてバランスを取る。主役をひとつ決めるとメイクに時間もかからないんです。もうひとつは、どこかに抜けのポイントを作ること。オーソドックスなメイクのときに、アイラインはあえてボルドーで引いてアクセントにすることも。もしかしたら間近でちゃんと見ないとわからないかもしれないけど、ポイントを作っておくことが自分にとっては大事かな。何しているときでも『今日のマスカラめちゃくちゃおしゃれだし!』って思うと、大体のことがどうでもよくなるんですよね(笑)。乗り越えられるっていうか。私にとっては“メイクはお守り”みたいな感じでもあるのかなと思います」 「キレイになるため」だけでなく「お守りとして自信をつけるためにメイクをする」という考え方って素敵! 大のコスメ好きだからこそ参考になるテクがいっぱい詰まった宇垣さんのお言葉。ぜひ参考にしてみてくださいね!