『鬼滅の刃』たまごっちコラボ「遊郭編」バージョン 堕姫と妓夫太郎が画面を占領
TVアニメ『鬼滅の刃』とたまごっちのコラボ第4弾「きめつたまごっち 遊郭編」が、6月18日(土)に発売される。 【画像】「きめつたまごっち」新デザインや遊び方(全7枚) デザインは、炭治郎の「ヒノカミ神楽」「水の呼吸」と禰豆子の「爆血」をイメージした全3種(うち1種は限定デザイン)。価格は各2530円(税込)。 新しい遊びを追加し、限定キャラクターも育成可能になっているほか、一定時間ごとに猗窩座、堕姫、妓夫太郎がやってきて、退治せずに放置していると、画面をどんどん占領するといった仕様になっている。
全世界で100万個を販売、人気シリーズ「きめつたまごっち」
作品に登場する鬼殺隊の隊士の育成が楽しめる「きめつたまごっち」は、今回の遊郭編でシリーズ第4弾。2020年10月に第1弾が発売されて以来、全世界で100万個以上を販売した人気シリーズとなっている。 第4弾は現在放送・配信中のアニメ「遊郭編」の内容に合わせて、作中のキャラクターや設定を踏襲している。 育成次第で一緒に遊べるキャラクターは全18体。9人の柱やおなじみのキャラクターはもちろん、アニメ「遊郭編」に登場する限定キャラクターも育成することができる。
社会現象を巻き起こした『鬼滅の刃』
吾峠呼世晴さんによる漫画『鬼滅の刃』は、アニメとそれに続く劇場版アニメの大ヒットなどで社会現象を巻き起こした人気作品。コミックス累計発行部数は全23巻で1億5000万部を突破している。 2020年に惜しまれながら完結するも、原作を高クオリティでなぞるアニメや多角的なメディア展開でもいまもその人気は収まらずファンを増やし続けている。