【小鼻の赤みが目立つ】日中の「ポイントメイク直し」をプロが徹底解説!
実は気になる鼻横の赤み。「コンシーラーで隠しても結局ヨレて、赤みが丸見えになる」という声もちらほら。そこで、赤みが出現したときのメイク直しテクを紹介します! 〈画像で解説〉メイク崩れで気になる「小鼻の赤み」解消法!
教えてくれたのは…金澤美保さん
ヘアメイクアップアーティスト 多くの雑誌をはじめ、映像、ライブなど幅広いジャンルで活躍中。わかりやすいメイク理論とテクニックで、誰でもすぐに実践できるメイクのコツを寄り添いながらやさしく指南。
皮脂が気になる人はまずパウダー
2.皮脂が特に気になる、もしくはしっかりベースメイクの人は、ここでフェイスパウダーを。サラッとした状態に整える&境目を軽減する効果が期待できます。乾燥肌 or ベースメイクが薄い人はこの工程は飛ばしてOK。
コンシーラーをブラシでオン
3.ブラシを使ってコンシーラーをオン。赤みと境目をカバーするにはしっかりのせたほうがベター。ファンデがはげている箇所にだけ、トントンと置くようにのせてなじませること。
フェイスパウダーでしっかりガード
4.最後にフェイスパウダーを重ねる。まわりに広げようとせず、粉を置くイメージでやさしくのせること。 撮影/伊藤泰寛 ヘアメイク/金澤美保(MAKEUPBOX) モデル/YURI(VOCEアンバサダー) 取材・文/西村美名子 Edited by 西村 美名子
VOCE