家賃1700万円→9万円の三崎優太氏、3億円タワマンへ引っ越し ネット仰天「復活早っ!!」
東京都中央区のタワマンへ
家賃1700万円から9万円に引っ越していた実業家の三崎優太氏が、3億円のタワーマンションに移り住んだことを23日、自身のYouTubeチャンネルで明かした。 【動画】「夢のような素敵なマンション」3億円タワマンの内装 「3億円の新居に引っ越します」と題した動画で、三崎氏はもんじゃ焼き屋に向かう途中、「移転先はタワマンなんですけど、地域は先に言います。東京都中央区です。今、地価がめっちゃ(爆上がり)してるから。持ち家です。築地の再開発もあるからこれしかないなと思って買いました」と説明した。 購入した理由についても「僕はいろいろ青汁ヒルズの経験を踏まえて、購入しかないと思っています。株で失敗したこともみなさん知っていると思うんですけども、今回不動産を買うことによってある種投資だと思って買ってます。贅沢したいとか良いところに住みたいから買ったんじゃなくて自分が買って住んでいれば(価値が)どんどん上がっていく可能性が高いし、それって資産形成の1つだと思っています」と話した。 隣人が壁ドン、突撃して喝を入れてくるなど、次々とトラブルが発生していた9万円の部屋は売主と交渉の結果、買い戻しに応じてもらえることとなり、「返品することができました」と報告した。 近況報告として、現在行っている事業について「不動産」「バイク事業」「通販」「新事業」の4つを挙げた。新事業については「総額20億円をかけたすごいプロジェクトがあって、もう実際に稼働しています。売り上げも結構あがっていて、利益ももうちょっとで出始めるかなっていうぐらい。来年に発表できると思う。インパクトがあるタイミングがあるので『これ自分がやっています』とみなさんにお伝えしたい」と示唆した。 金銭面については「まだすごいシビアです、正直」と話し、「シビアだけどなんとかなりそう。どうやったことをやったかというと、お金を返してもらいました。バイクの会社を買収したときに、元々の社長さんに数億円を貸していたっていう話は多分していると思うんですけど、そのお金を夏前くらいに返してもらう予定だったのを早めに返済してもらった。金額でいうと4億円弱」と衝撃的な額だった。 今後の活動についても「いろんなご縁があってどんどんビジネスの幅が広がりそうです。自分がやりたかったことは経営だなと再認識したので、YouTubeチャンネルに“青汁王子”って名前はないと思います。経営者としてこれから三崎未来ホールディングスグループを一生懸命、命をかけて大きくしていって最後はバイクですね。自分の“MISAKI”っていうバイクを世界に広めたい。これから発信の内容も経営寄りに。だから前みたいに数字落ちると思うんだよね。再生数とかも取れないのはいいと思っていて、いつまでもインフルエンサーやってられない。これからは経営者 三崎優太なので再生数が落ちたとしても経営者としての活動を分かってくれる人だけに分かってもらえたら」とキッパリ。その後、実際の新居のルームツアーを行い、レインボーブリッジや東京タワーが見える夜景が楽しめる部屋を紹介した。 動画のコメント欄には「本当にジェットコースターのような人生」「活力に満ちてるのが凄く分かります」「復活早っ!!」「夢のような素敵なマンション」といった驚きの声が寄せられた。
ENCOUNT編集部