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Basketball Spirits AWARD 2019-20【スピリッツWEBコラム大賞】石崎巧(琉球ゴールデンキングス)

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バスケットボールスピリッツ

Bリーグの今年度のアワードについて会議を行っていたとき、誰ともなしに「コラム大賞なんて部門があってもいいよね」という言葉が出た。「いいね、それ、イメージは本屋大賞みたいな感じかな?」と、誰ともなしに答える。「おもしろそうだ。やろう、やろう」と、誰ともなしに盛り上がり、この賞の設定が決定された。誰ともなしに言い出して、誰ともなしに決まった部門だが、おそらくみんなの頭の中にはすでに受賞者の名前があったにちがいない。そう、バスケットボールスピリッツが生んだ新鋭コラムニスト『石崎巧』の名前である。 琉球ゴールデンキングスのベテランガードとして知られる石崎選手本人から「コラムを書いてみたい」と相談を受けたのはたしか昨年1月のことだったと思う。彼の文才については以前所属していた名古屋ダイヤモンドドルフィンズのブログ(選手が交代で書く形式)を読むたび「すごいなあ」と思っていたので、その場ですぐ「じゃあ書けばいいよ。掲載媒体は検討するから」と、答えた。すると、とんでもない速さでメールが送られてきて、添付されたコラムがこれまたとんでもなくおもしろかった!ソッコーでバスケットボールスピリッツ編集部に連絡を取り、5月から連載がスタートすることになる。それ以降のことは読者の皆さんも知るところだが、コーヒー、落語、ゲーム、カメラ、温泉、消費税、猫…などなど、とにかくその引き出しの多さと独自の切り口には感嘆するばかり。毎回原稿が届くと編集部とライター陣で一応添削するのだが(ほぼ赤入れはない)、「今回も腹を抱えて笑った」(泉誠一氏)「ライターとしてこの才能は脅威なので今のうちに潰しておきたい」(三上太氏)と、存分に楽しませてもらっている。かく言う私は「じゃあ書けばいいよ」と、上から目線だった当時の自分に赤面する次第だ。今ではみんなが『石崎先生』と呼ぶようになった石崎巧先生、コラム大賞受賞おめでとうございます!

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