ハイチュウ＜グレープ＞（画像出典：森永製菓）

　シュクレティエ（砂糖菓子アーティスト）による、ハイチュウを材料にした作品がX（Twitter）に投稿されました。驚きの声が多数上がり、記事執筆時点で377万件以上表示され、19万いいねを集めています。 【画像】職人の本気

ハイチュウで“何となし”に作ったバラ

　投稿したのは、シュクレティエの長谷川健太さん。「これ。ハイチュウ。作った。薔薇」として紹介した写真には、ハイチュウで作ったバラの花とその材料となったグレープ味のハイチュウが一緒に写っています。 　バラの花びらはまるで本物のように繊細な作りで、クラデーションを持つ色合いも美しい逸品です。 　別投稿では、「何となしにやってただけなのにハイチュウで薔薇つくれちゃったよ」「葉っぱは青りんご味です！」と、もう少し詳しく説明しています。“何となし”でこれはすごすぎる……！ 　なお、長谷川さんは反響の大きさに応え、ハイチュウでのバラの作り方を動画で教えています。

「ハイチュウって芸術になるんだ」「職人の凄さがわかった」

　ハイチュウの新たな可能性を引き出した長谷川さんの見事な作品にリプライでは、「花弁が分厚いタイプの生き生きとしたバラに見える」「ものすごくゴージャスなハイチュウ……！」「画像見て綺麗なバラ～からの、ハイチュウで作った……？　え、ハイチュウ……!?」「えっ。ハイチュウって芸術になるんだ　凄すぎる」「これはハイチュウ展覧会を開催してもらおう」「は　ハイチュウだと?!　職人の凄さがわかった」など驚きの声が数多く上がりました。 　長谷川さんはXの他、Instagramでも、手の込んだ砂糖菓子や繊細な装飾を施したケーキの写真、角砂糖を使った“砂糖の妖精”たちのかわいらしい姿を公開しています。 画像提供：長谷川健太@SUCRETIER（@kenta_sucretier）さん